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金のボケ・銀のボケ

金のボケ・銀のボケ

J

    B

    皆様の作品を拝見していると、ボケを企図している例に多く遭遇します。 それぞれに主題を定め、背景に美しいボケを配されています。 ボケは、光学的にはアウトフォーカスの点光源ですが、時として主題を  凌駕する美が感じられ事さえあります。 思い通りにボケを配置できる場合もあれば、ファインダーで確認しきれない、  偶然性のボケもあります。 温泉に、「金の湯、銀の湯」があるように、ボケにも金銀があり、時としては  七色になることも・・・。 レンズは、素敵なマジッシャンです。

    コメント2件

    めいめい

    めいめい

    花とは対角の斜めに入る色違いのボケ、面白いですね このレンズですが、開放で撮られているようですが、 ボケに角がありますね

    2020年08月13日10時30分

    ご隠居鳥

    ご隠居鳥

    めいめい様 いつも鋭いコメントを有難うございます。 撮影データの選択を誤っていたかも知れません。 開放で撮影しながら、絞り羽の六角形が出ているのはおかしいですよね。 完全に暑さボケです。 ミノルタのAFマクロ50mmF2.8には、 AFマクロ50mmF2.8     1985年 6群7枚 0.2m φ55mm マクロレンズ AFマクロ50mmF2.8ニュー 1993年 6群7枚 0.2m φ55mm マクロレンズ AFマクロ50mmF2.8(D)   2001年 6群7枚 0.2m φ55mm マクロレンズ、ADI調光対応 の三つのバージョンがありますが、レンズの基本設計は変わっていないと思います。 手持ちのものは1993年判のものと推測します。 1985年のα-7000が特許侵害で訴えられて、2004年にミノルタブランドでの最後の SLRを出すまで、塗炭の苦しみに耐えながら、数々の機種を生んで来ましたが、 レンズの改良までには手が回らなかったものと推察します。 後を引き受けたSONYは、ズームレンズを円形絞りにしたり、頑張っているようですので、 いずれ、経済的に余裕が出来たら、αの新しいマクロを探してみます^^。 ただ、マクロレンズ収集家としては、タムロンSPと対局にあるようなこのレンズの 尖った描写も使いようで、嫌いではありません^^。 ご隠居鳥

    2020年08月13日21時54分

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