ご隠居鳥 ファン登録
J
B
6月初旬ごろに咲き始めるホタルブクロは、近縁種のカンパネラなどとは違って、花が釣り鐘状に垂れ下がるので、中を見ることは少ないお花です。昔は子供がこの花に捉えたホタルを入れていたのが名前の由来だそうです。ホタルはどんなところに入れられていたのか知りたくなって、α300のライブビューを用いて、マクロレンズで下から見上げてみました。絞り込んで撮影したため、背景のボケが多角形です。真円の絞りであればもっと美しくボケるのですが・・・^^。
こんばんは コメントありがとうございます。 所有するレンズの中では、Carl Zeiss Jenaのテッサーが最多で16枚でほぼ真円です。 タクマーのプリセット仕様で10枚、SLR用レンズは多くて7-8枚の絞りです。 このボケ味の汚さは、過去にも写真誌上で散々議論されましたね。 技術的な限界によって、多角形に慣れさせられてしまったのですから、仕方がありません。 手作り円形絞りと言うアイデアと努力は素晴らしいですが、サイズの違うものを何枚も用意して差し替えながら作品を作るのは大変ですね^^。ご努力、尊敬します。
2020年07月03日22時27分
めいめい
私は、新しいレンズの円形絞りと言いながら、いびつな丸い光芒より、この光芒が好きです。 もしまるいボケを本当に写すならば私が以前作成した、丸い固定の絞りを必要とするでしょう とても落ち着いた写真だと思います
2020年07月03日20時27分