ち太郎 ファン登録
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営業中の八百屋さん。暗かったです。 近年では見ることが無くなった、天井からぶら下がったお金を入れるザルです。 日よけのすだれ、ザル、商品の並べ方などなど、ここにはそのまま昭和が残っていて、往時を忍ばせてくれるお店です。 もちろんザルの紐は定番のゴム製(自転車の荷台に巻くようなタイプ)です。 FD100mm/F2.8 1/125 f4 Kodak ULTRAMAX400
>オニカマ様 知らない世代の人から見ると「あのザルってなに?」ということかもしれませんが、知っている人だと懐かしい風景ですよね。1円単位なんて関係がない世界ですから合計も暗算でオーケー、子供の頃はほとんどの商店がそうでした。 懐かしく嬉しいコメントありがとうございます!
2020年06月30日21時25分
懐かしいですね、店の人とやり取りをして トマト1個、大根1本を買ってゆく.. お釣りもたまにはオマケしてもらう、 人と人とのやり取りがあり会話が残っている商店街、 昔は当たり前だったのですが今となっては貴重な感じがします。
2020年06月30日23時36分
>那由他様 その通りです。合計520円、500円でいいや。はい、お釣り500万円なんて言っておりましたね。 私も懐かしい思い出しかありません。久しぶりに、遠い過去に戻った気持ちになってSSを切った一枚です。 いつも暖かいコメントありがとうございます!
2020年07月01日00時12分
一連の溝の口の写真、昭和な感じで人間同士の近さを感じました。(密という意味ではなく…(^-^;) 全部は無理だとしてもアナログの色んなものの良さが見直され残っていくと良いなあ。
2020年07月02日00時02分
>gustave様 おっしゃる通り、人間交差点的要素が強く、コミュニケーションの原点が感じられます。人によっては苦手な方もいらっしゃると思いますが...。 新しくなった周囲に調和しながら少しでも残ってほしいと思いますね。 いつも嬉しいコメントありがとうございます。
2020年07月02日09時30分
オニカマ
あー。あのお金を入れるザルですね。懐かしいです。 今のお店はネットワークにつながったレジで釣り銭のやりとりだけじゃなく、どんな商品がどの時間にどれくらい売れたなどをすべて管理して、そのデータに応じて納品する商品の種類や数量を決めているという合理的最優先でしていますけど、お店規模によっては今でもザルでの釣り銭やり取りで大丈夫なんですよね。 こういう牧歌的システムが令和でも生き残っているのが、うれしいです。
2020年06月30日21時03分