ひんで ファン登録
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約500mの標高差を66.7‰という鉄道では考えられない急な坂を下りて来るロクサン。 ここ、横川運転区のロクサン車庫まで戻ってきて初めて運転士はほっと一息ついた。 アプト式とは違い、電磁粘着運転のロクサンはまるでモーターを逆回転させてブレーキにするような走り方で下りて来る。ロクサンのブロアーモーターの音が遠くから聞こえてくる。 「おっ、ロクサン来た」と思いながら、三脚に構えたカメラにスイッチを入れた。
gen8さんありがとうございます。 野鳥撮影と通じるところがありますね。でも鉄道写真の良いところは、時間には確実に現れるところが違いますね。野鳥はいつ来るか分からないので時間が長いですかね。
2020年06月18日20時05分
gen8
待ち時間も楽しいのでしょうね。鳥さん撮影と通じるところがありますかね。
2020年06月18日19時21分