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J
B
ベイヤーのfpは一発で小枝に合焦しました。 水の部分はフォビオンのほうが好みですかね~。 3500Kの色温度再現は、どちらも近い色が出ていると思います。 フルサイズはデフォーカス部分が大きいのは良いですね。 なぜか同じ露出で撮ったのに、露光時間が違います。 電子シャッターとメカシャッターの違いなんでしょうか。 それとも、センサーの違い? SS稼がないと波紋が写しきれていません。 枝に合焦しつつ、波紋も写って欲しいところです。 ※ファイルサイズが大きいです。ご容赦ください。
dp2は2014年発売ですから、現役機ながらも6年以上前ですし、世代差は大きいですよね。 dp2、fpともにNR設定は-2です。いつもこの設定にしています。 NRをかけないほうが画質上は良いのですが、経験上、暗部に発生する細かいざらつきがファイルサイズに反映して重くなるため、弱くかけています。 AWBの色味は割と同じ傾向で出るのですが、fpは白飛びしやすい特性があり、明部が少しフォビオンとは異なる印象です。色のりがフォビオンと比べるとあっさりしていて、色調は同じ傾向ですが、色の密度のようなものがやや物足りなさは感じます。 SPPで画像を加工するときにその差がはっきり感じられます。 同じ14ビットセンサーではあるものの、階調表現は明らかにフォビオンのほうが上質で、このあたりがDNGの限界なのかなと。dpでDNG撮影しても同様に、階調がX3Fフォーマットと比べると粗くなる印象があります。
2020年06月14日10時08分
フォベオンは雰囲気と空気を、ベイヤーは物体を撮るのが好きなのかも(^^♪ 合掌能力はやはり年月の違いなのですかね。 それと高感度対応力、こればかりはフォベオンはどうしようもないですね・・・。
2020年06月14日21時37分
高感度だけはフォベオンではどうにもなりませんね~。 ただ、受光素子の大きさは、物理的に1画素あたりの受光量に差がでるはずですので、次のフルサイズフォビオンに期待をしています。 一方、画素数を増やすような事も発表されていましたので、画素数は2千万画素ちょっとで、高感度をちょっとだけ上げてくれたら良いのに、と思っていたりします。
2020年06月14日23時36分
Mt_Lion
dpはレンズシャッターなので通常のフォーカルプレーンシャッターとは制御が違うらしいですよ しかもdp2Qの露出制御は他のdpQとも異なるので単純に比較をするのは難しそうです。 像面位相差とコントラストの性能差もありますが 世代差の方が大きいのでしょうね。 dp2のSPPのNR設定は−2ですか?0ですか? AWBでは色味が異なりますか? FOVEONとベイヤーと同じ傾向の発色が出せるとなるとSIGMAの画作りは業界一かも! 富士と似ている部分があって粒子状のザラつきが気になる時があるけど 不思議と立体感を出す効果がある気がします。 長々とすみませんm(_ _)m
2020年06月14日08時25分