カメラはLUMIX G5、レンズは表示データとは違い、1962年3月発売のAi化される以前のNIKKOR-S Auto 50mm ｆ＝1.4です。5群7枚構成で、最短撮影距離0.6m、清水義之氏の設計になるものですが、開放では描写が甘く、同時代の標準レンズとしてはキャノン、ペトリ、ヘキサノン、ロッコール等の後塵を拝し、10指にも入らない性能でした。個人的には夢想の世界が表現できるf=1.4の方が好き！（紫陽花、室内で自然光下のスタジオ撮影。f=1.4　+KOIDEのクローズアップレンズ+3）

コメント2件

めいめい

ピントに芯がありますね、（よくWebの評論家が使う言葉です）フィルムで撮影した感じになるのかな？

2020年06月07日17時46分

ご隠居鳥

御コメントを有難う御座いました。少しピント外しちゃってます。オールドレンズにオートフォーカスは使えないので、目が悪くなったら、終わりですね。マウントアダプターを介してマイクロ・フォーサーズカメラに装着しているので、実質的には50mmレンズではなく技術的にも、めいめい様のトラノオのお写真には遠く及びません。嬉しいことに、今日、町内をウオーキングしていたら道端にオカトラノオが咲き始めているのを見つけました。これから、毎日、カメラを持って歩くことにします。田舎だと道端にホタルブクロもトラノオも自生しているので、撮り放題です。

2020年06月07日18時52分

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