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5月31日、fp購入直後に実験画像を大量にアップしました。 その後、SigmaPhotoProが6.73にバージョンアップ、カメラのファームウェアも2度の改善を経ました。 公式な発表には記載がありませんでしたが、SPPが6.73にアップデートした際、暗部を持ち上げるFillLightの仕上がりが大幅に改善しているように感じます。 以前は、FillLightを+1補正するだけでも、色調が白く粉をふいたような発色に変わってしまう現象がありましたが、この画は+2補正してもご覧の通りオレンジが残りました。
FillLight、最近使っていないのでちょっと試してみます。 凄く良い機能で、これがあれば撮りたい部分に集中出来るので気に行ってます。 ただ、掛け過ぎると塗り絵というか・・・仰るように粉をふいたような感じになりますね。 高解像だけでなく、深みがあるのがフォベオンだと思ってます。
2020年05月31日12時44分
m-shima
個人的には、標準の画作りが高コントラストで、暗所撮影に弱いシグマ機をメインで使うシグマファンにとって、FillLightはとても大事な機能だと思っています。これが改善されるのはたいへん有難い事です。 フォビオンセンサーがもたらす色や画素数を超える高解像感は、なかなかfpでは難しいと感じますが、SPP6.73の登場で、色についてはだいぶ近づいてきたように感じます。 これまでひたすら高解像を求めて、SONYではα7RⅢを買ってみたり、フジのX-TRANS-CMOSを試したりと散財してきましたが、高解像、高画素というのはどういう事か、何となくわかってきたような気がします。 結局、ワタシごとき使い途には、2000万画素オーバー機はオーバースペックなんだよな(笑)
2020年05月31日12時00分