コロナ禍による県内行動自主規制も解除され、駐車場も開放されたので、伊豆半島の先端にある南伊豆町の弓ヶ浜に出かけ、砂浜でウオーキングをして来ました。自宅待機から解放されて、その安堵感が砂浜に残っていました。

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弓ヶ浜周辺には、定住している欧米系の外国人が多く居ます。温暖な気候と、2キロにわたって弧を描く美しい砂浜があちらのリゾート地を連想させるのかも知れません。物価も安いし人情も豊です。江戸時代から沖で難破する外国船が多かったため、外国人にもおおらかに接する気風があったそうです。下田が開国の地になったのも、欧米人の接待に慣れていたためだそうです。現代の欧米人はも実におおらかで、時としては目をそむけたくなるような大胆なシーンにも出会います。コロナの時にも平気で泳いでいました。このサンドアートは、アンパンマンかも。

2020年07月06日19時51分

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