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追いかけるわたしは、あっちへこっちへ 蒸し暑い日でしたが、汗をかきながら追いかけるひとときはかけがえのない時間です これがあるから 変りばえの無い日常を生きられる
めいめいさん、チョウを追いかけるときのわたしはたいていこの中望遠です 50枚は撮ったかな 一枚、観ていただけそうなのがありました ありがとうございます(*^^*)
2020年05月20日11時01分
yoshi.sさん、ここは童話の舞台にはもってこいです 広くはないですが、開けた野にチョウやテントウムシがやって来ます サクラの季節にはひとがやってきます(笑) 一作できるかもですね
2020年05月20日11時47分
さくたのジョーさん、50枚も撮ったのに、これ一枚しか観ていただくものがなく~(^-^; 連写で狙うのですが、上手くいかないものであります ツバメを撮るあなたには分かっていただけそうですね ありがとうございます^^
2020年05月20日11時49分
(*^^*) 硝子の心さん、どうしましょっ 撮ったわたしは全く色気とご縁がなくて(^^ゞ ありがとうございます 北国には珍しいチョウが飛んでいるのでしょうねぇ
2020年05月20日11時51分
写真を撮ってるときは無心になれるからいいですよね^^ ふと感じる不安や いろんなことを忘れて 花とか蝶々とかカメとかに夢中になれる。 写真があってよかったなって思っています。 生き物撮影は 大変ですよね 笑。私は水中ですが、連写するし たくさん泳ぐし、 ほんとうにスポーツです^^
2020年05月20日12時43分
♪ tomo ♪さんも生きものですよね 場所は違いますけどね たしかに 仰るとおりですね 結局また現実に戻されるのですが、そのひとときがあるから頑張れますよね 今は、あなたの撮影はままなりませんが、陸にも夢中になれるものがありますよぉ
2020年05月20日12時48分
蝶さんを追いかける心境は良く分かります。 モンシロチョウは花に舞い降りてくれそうで、スルーが多く いい加減止まってよと言いたくなりますよね。 でも、メルヘンの世界へと仕上げてしまう・・流石ですね。 美しい画と思います(*^_^*)
2020年05月20日14時52分
NAKATSUさん、嬉しいお仲間ですね そうなんですよね 飛んでる所はまず撮れませんから、止まるまで根気よく待つしかない いい所へ止まってくれればいいのですが、これがまたなかなか~ 出会いは突然で、撮れるのも偶然 10回会って1,2回撮れたらいい方でしょうか でも、こうして観てくださる方が居るのは有り難いことです!(^^)!
2020年05月20日15時29分
michyさん、嬉しいなぁ 好きでも十分嬉しいのに、大好きだなんて~っ(*^^*) わたしは、観るひとを笑顔にするあなたの優しい色合いの画に憧れます 同じカメラなのに、撮るひとの個性って出るんですね
2020年05月20日17時27分
望遠での描写のせいかメルヘンチックに仕上がっていますね(*^^*) 黄色の大きな前ボケも良いですね。夢の楽園に飛ぶ蝶のようです。 離宮公園も今日から開園したみたいですね。 バラはどうなんでしょうね?(^^)/
2020年05月20日21時12分
ある愛の詩 いつからだろう ボクは、白い彼女に恋してた 明るい陽射しの中で花から花へと舞う彼女は美しかった だけど、近くに寄ることさえできなかった だって、あまりに眩しかったから それに、ボクはどうしてだか明るい所は苦手だし。。。 花の季節が終わると 彼女は行ってしまう それまでに、ボクの想いを伝えたい ある日のこと ボクのすぐ傍のハルジオンに彼女がやってきた 明るい所が苦手なボクは、ウメの木陰からそっと彼女を見守った 彼女とハルジオンの会話が聴こえる 「モンシロさん、いつもお美しいわ」 「あら ハルジオンさんこそすてきよぉ」 「あなたに比べると、あの方は地味でいまいちね」 「ん?! 誰のこと?」 「ほら、いつも暗い所にいるあの方よ」 その後は風で聴こえなくなった 地味でいまいち。。。誰のことだろう ボクの翅は、真っ白じゃないけど地味じゃないよな。。。 そう思いながら、彼女の方にそっと目をやると 彼女がボクに微笑みかけた。。。ような気がした 一瞬甘美な空気が流れた と そのとき、翅を銀色に光らせながら彼女に向かってきたものが~っ シオカラトンボだっ とっさにボクは、何も考えずに木陰から飛び出し、トンボの前に立ちはだかって翅を広げていた 何故そうしたのか分からない ただそうすれば奴に勝てる そんな自信があったんだ 銀の翅は一瞬戸惑ったかのように動きを止め、飛び去った 彼女も上手く逃げたようだ ボクは何も無かったかのように木陰へ戻った 次の日の朝早く、小鳥たちに交じって目覚めたハルジオンたちのおしゃべりを聴くともなく聴いていた 「びっくりしたわねぇ」 「そうそう、木陰からいきなりだもんねっ」 「地味な方だと思ったけど、違ったわね」 「翅の模様が見事だったわ」 「うんうん インパクトのあるあの目玉 すてきだったわぁ」 どうやら、話題が自分のことらしいと気づくのに時間はかからなかった そうか ボクの翅にはそんな模様があるのか それで、あいつもびっくりして逃げたんだな 彼女を守れてよかった 今日は彼女に声をかけてみよう 早く来ないかな 辺りはしだいに明るくなり、ハルジオンたちも開き始めた そろそろチョウたちのお食事タイムだ (おしまい)
2020年05月25日20時40分
連載写真掌編。 うまいなあ。 ボクがだれだかずっと分からなかった。 最後の一行でやっと分かった。 こうなると次回への興味が増すばかりです。 タイトルにも写真掌編の記述が要りますねえ。
2020年05月22日11時26分
見つかっちゃったわ(^-^; 完成まで知らせないでびっくりさせようかなんて思ってたんですけどね こうして訪ねてくださる有難い読者に感謝です(*^^*) 訳あって、タイトルはこのままにします(むふふ)
2020年05月22日12時47分
あらっ、こんな素敵な物語もお書きになるの? まさに、才媛ね。 蝶の気持もお花の気持も同じ目の高さになって同化してしまえばこそわかる これははなてふさんだけの世界ね(^-^)
2020年05月26日21時46分
想空さん、ありがとうございます(*^^*) 有難い読者です! yoshi.sさんという師を得て、ついこないだ始めたところなのです 時々嵌る自分の世界 またお付き合いくださいませ<(_ _)>
2020年05月26日21時54分
めいめい
250mm付けて追いかけたのですね! その甲斐あって、すばらしい作品が出来ましたね
2020年05月20日10時58分