2つ前に投稿したのと同じ、右眼の無いサルです。 彼がいつ、こんなふうになってしまったのかは分かりませんが 2年前には既にこの状態だったので 少なくとも2度の冬を過ごしてるはずです。 厳しい自然の中を片目で生きていくことはどれだけ大変だろうと思いますが 彼は「どうってことないよ！」と言わんばかりに いつものように平然として、桜を眺めていました。 その姿には悲壮感とか苦悩とかは全く感じられず ただ、春を迎えた喜びをしみじみと噛み締めているように思えました。

コメント13件

nikkouiwana

緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出自粛が要請される中 私は毎週のように撮影に出ていて、何だか申し訳ない気持ちでいっぱいです。 いつも近所の山の中で、誰とも接触せずに動物たちと戯れていますので 感染拡大の原因にはなっていません。 また、つまらない事故や怪我などで医療従事者の方に余計なご負担をかけないよう 十分に気を付けたいと思います。 どうぞご容赦下さい。

2020年04月22日23時21分

らむりん

片目になってしまっても、懸命に生きているお猿さんに、敬意を感じて拝見しております。 生きてゆくことは本当に大変ですよね。飢えることのほぼない日本に住んでいても、日々、感じることがあります。 緊急事態宣言が出て、不要不急の外出を、nikkouiwanaさんも、考えられていることとお察し申し上げます。心と体の健康もあるので、時間と場所などの状況を考えて、モラルををもっての撮影なら…良いのではないでしょうか(*^^*)　長期戦になりそうな今の状態、少しずつ、息抜きしないと続かないですもん。

2020年04月23日04時25分

diver_M

お花見しているみたいですね〜(๑¯∀¯๑) ほっとする気持ちにさせて頂いています。 早くコロナウイルスが収束してくれますように！

2020年04月23日05時50分

sdd34

こんばんはー。 nikkouiwanaさん、このお猿さんとまた再会できましたか。広い山谷で再び出会えるなんて素晴らしいことですね。^^

2020年04月23日20時00分

ラボ

サルの厳しい状況と綺麗な桜の組み合わせですね。 片目画が無いと人と同じように距離感が掴めないんでしょうね・・・ でも木の上に登って、大したものです。 コロナウイルスの発祥？は、驚くようなのも含めて諸説あるようですが、サルは感染しないんでしょうかね・・・

2020年04月23日20時07分

shirokedi

いつも　キャプションと共に楽しんでいます～♡ 改めて　生きるって事を考えさせられています… その時　その時をあるがままに受け入れて　全力で生ききっている姿に感動し通しです～♡

2020年04月23日20時41分

nikkouiwana

らむりんさん ありがとうございます^^ どんなに辛いことも、どんな試練でも 全てを受け入れて、ただ淡々と生きていく そういうところが野生動物の凄さだなと思います。 本当にたくましい奴らですよね！ 外出自粛の件も、優しいコメントありがとうございます^^ 感染拡大を招くことはないと言っても 一方で、外出できずにずっと自宅で我慢されてる方もいるわけで 何だか後ろめたいです。 とにかく早く収束するよう、願うしかないですね。

2020年04月24日01時26分

nikkouiwana

diver_Mさん ありがとうございます^^ 私の撮る写真は拙いものばかりですが 自然の中で必死に生きている彼らの姿には人の心を動かす力があると信じています。 彼らの姿に、ほんの少しだけでも、ホッとしたり、なごんだりしていただけてなら 撮り手として最高の喜びです^^

2020年04月24日01時30分

nikkouiwana

sdd34さん ありがとうございます^^ この個体には何度も何度も繰り返し会ってるので 私もなんだか運命的なものを感じています。 これからも、様々な四季の中で 片目で生きる彼の姿をお見せできればなと思います。

2020年04月24日01時34分

nikkouiwana

ラボさん ありがとうございます^^ 桜と生き物との組み合わせって 何だか特別感がありますよね！ おっしゃるように、距離感がつかめないし 見えてる視野も狭いはずなので いろいろ大変だと思うけど 実際に見てると、まったく障害を感じさせないんですよ！ 新型コロナ、武漢のウィルス研究所から漏れたとか、いろいろ言われてますよね。 真相はどうなんだろう？と思いますが もし本当に人工的なウィルスに由来するなら、とんでもないことですよね。

2020年04月24日01時42分

nikkouiwana

shirokediさん ありがとうございます^^ 全ては被写体になってくれてる生き物たちのおかげです。 彼らの生きざまに心動かされ、思うがままにキャプションを書かせてもらってます。 キャプションまで読んでいただきありがとうございます^^

2020年04月24日01時47分

atsushi

キャプションの下のコメント、正にその通りだと思います。 私のフィールドは、いつ行っても私一人か、農家さんがいるだけです。 私にとって、同じ場所・同じトンボを継続観察する事は、好きでやってる事もありますが、環境なども含めた毎年の変化を知る上で、重要だと思って観察してます。 気兼ねなく自由に観察できる状況まで、早く収束して欲しいものです。

2020年04月24日15時03分

nikkouiwana

atsushiさん ありがとうございます^^ 私もずっと何年も同じフィールドで撮影してるので おっしゃること、よくわかります。 何度も通うことで見えてくるものがあるし 常に新たな発見があるので、飽きることがありません。 私の撮影フィールドは人に会うことすら稀なので 感染リスクは全く無いと言ってもいい環境なんですが それでも何だか後ろめたい気持ちになってしまいます。 こんな思いをせずに、気兼ねなく撮影に行ける日が早く来てほしいですね。

2020年04月24日23時17分

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