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う~ん、困った。レデューサーを使うときはカメラによってアジャスターの位置を変えないといけないようです。マルカリアンチェーンはX6iの時にはまずまず良い結果の出たアジャスターを付けただけの状態で撮影しましたが、まぁ酷い星像でした。 今回は少しリングの位置をカメラ側に近づけ(BFが長くなる)たのですが、明らかにこちらの方が良さげです。その都度、リング位置を変えるって面倒だなぁ。 背景はいつも通りムッシュムラムラです。^^;
こんばんは。 フランジバックが違うんですね。 天体用に改造するとフィルターを入れたり場合によってはセンサーも外したりするので個体差はあると思います。 通常は多少違ってもピント位置の調整はしますがそこまでやることはないですね。 私もカメラは何台も持ってますがすべて違ってるはずです。 あまり神経質にならないで割り切ったほうが良いと思いますよ。
2020年04月20日21時40分
Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 フランジバックというのですね。 この写真は結構トリミングしているので比較しづらいですが、中心部を見てもマルカリアンのは酷いと思うのですが…。X6iの時はアジャスターを一番端なので、わかりやすいです。6Dの時のリングの大体の位置を覚えておこうと思います。
2020年04月20日21時47分
婆凡さん、こんばんは。ありがとうございます。 ピントは大丈夫と思います。バーティノフマスクを付けて撮影して確かめましたので。 それよりも、かまやつさん、何とかなりませんかねぇ。 こんなにムラムラなのはフラットが合っていないということなのでしょうか。 星雲の時よりムラがスゴイ気がします。
2020年04月20日22時29分
マヂキチ三平(改)さん、ありがとうございます。 処理が上手だと、もっと宇宙の魅力をお伝えできるのにと思うと残念です。 是非、私の師匠方の写真をご覧ください。ケタ違いに凄いですよ。^^ 私たちの銀河もこの1つ前の写真のおとめ座超銀河団に属しているそうです。 一番近いと言われているアンドロメダ銀河との距離は約250万光年、40億年後に私たちの銀河と衝突を始め、約20憶年かけて1つの銀河になると言われています。 とてつもなく壮大な話です(笑)
2020年04月20日23時07分
婆凡さん、ありがとうございます。 ディザリングはまだ試していません。 なんと、ディザリングでムッシュ氏とサヨナラできるんですか!? 次回試してみます。極軸合わせはやはりできませんでした。
2020年04月20日23時34分
極軸私も出来ませんでした。 オートガードも不調です。さらに自動導入するとなぜか流れてしまって、撮影の時は接続を切ってます。 今度まとめて問い合わせをする予定です。
2020年04月21日00時12分
オートガイドは今のところ大丈夫なようです。対象が画角から外れていく現象も見られません。 ただ、ステラショット2のままでダーク撮影に入ると、ステラショット2が勝手に(ダークを撮り終わる前に)終了しているということがありました。あと、カメラとの接続が切れるということもありました。 導入補正だけは素晴らしいと思います。
2020年04月21日00時19分
STOIIさん、こんばんは。ご丁寧にありがとうございます。 最初は皆、同じだと思います。私の過去画像をご覧下さい。自信がつきますよ(笑) 秋にはもっと大きなアンドロメダを狙いましょう、^ ^
2020年04月23日00時42分
カイヤン二世
《撮影データ》 2020年4月16日 21:03~撮影 カメラ:CANON EOS 6D(HKIR天体改造機) レンズ:GS200RC(笠井トレーディングRC望遠鏡) + x0.75レデューサー・フラットナー = 1218mm f6 ISO1600 SS240秒 赤道儀:EM-200FG Temma2Z(タカハシ) ガイド:焦点距離240mm f4ガイド鏡(ASTROLABE)+ QHY-5LⅡM +ステラショット2 ライト 20枚 ダーク 10枚 フラット 50枚 フラットダーク 50枚 処理:RAP2 --> SI7 --> Ps & Lr
2020年04月20日20時53分