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水鏡眺めるもよし眺めぬも いずれ劣らぬ花なればなり *凛子作 *美少年ナルキッソスは、水面に映った自分の姿に見とれ、そのまま花に化してしまった。水辺に俯いて咲く水仙がそれだ。 ところがこの菜の花はどうだ。水に映る己が姿には目もくれず、水面の真反対、空を向いて顔を上げている。 しかし、どちらが・・、と比べようとせずに、ただその姿を賞でることにしよう。そして少しだけ、それぞれの心情に思いを至そう。
はなてふさん 草花はすごい。置かれたところで、置かれたなりに生きていく。 人はもっとすごい。自分だけでなく、環境を変える工夫をします。 しかし、適度にであればサイコーなのだが、ややもすると行き過ぎます。 それで自らの首を絞める。さて・・。
2020年04月13日22時52分
川縁の花ッコは写したくなるっす、うんうん、 水面をいれたくなるっす♪ すごい上手に花ッコも水も入っているっすなぁ オラ~川の縁っこのイチゲ1輪なんぼえぐ写るべど写したでも全然(≧▽≦) この画像きれいだぁ~☆ あんまり期待しすぎればダメだっすなぁガクリ
2020年04月14日11時10分
ぢ〜さん そんなに褒めてくれて・・、うれしいなあ。 小さな流れの上に菜の花が倒れていて、でも起き上がった姿が目に止まりました。 水面に他の花が写っていました。ナルシスの話と反対だなあ、と思ったのです。
2020年04月14日12時14分
写楽旅人
普通、菜の花は菜の花畑で見るものと思っていましたが、水辺に咲く菜の花、これは良いですねえ!
2020年04月12日11時43分