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古い写真
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人と写真をつなぐ場所
4月12日、外出自粛で退屈なので雑記のような･･･。 ほんの？１０年前までは、元気だった頃の母、生きていた頃の実家の愛犬、小さかった姪・甥、若かった弟夫婦、勝手に繁殖して沢山いた我が家のインコなどにカメラを積極的に向けていました。 景色なんかを撮った古い写真はほとんど見返すことはありませんが、家族を撮った写真を時折見返すと、その頃の記憶が鮮明に蘇ります。 今では愛犬は死んでしまい、老いて具合の悪い母、滅多に合わなくなった姪・甥、オジサン・オバサンになった弟夫婦、少なくなったインコたち。
（続き） 妻以外の家族にカメラを向けることがとても少なくなりました。 夜な夜な、中央線乗車を避け街をほっつき歩き、カメラを出す。たまに街行く人に怪訝な目線を向けられる事すらある訳ですが、こういう画を見返しても、思い出される事はほとんどありません。 写真を撮って居て、どれほど美しい景色を撮ったりしても、小学校の入学式に親が子を校門前で撮影したような画に勝ることはないという事を常々実感します。これが恐らく、被写体への思いの深さなんでしょうね。 スマホでの撮影にはさほど抵抗しない街の人、家族の記念をスマホで撮る人が多い最近ですが、改めて見返すと、ちゃんとカメラで撮って居て良かった、と思います。これも被写体への思いの深さの現れかな？
2020年04月12日10時49分
タカJINさん、ありがとうございます。 いつか大量のハードディスクから、紙に現像して一冊にしておこうと思っています。 PCが壊れる前に考えておかないといけませんね♪
2020年04月12日10時46分
いいお写真ですね、ほんとうに。 兄弟姉妹も子供もいない私は人物写真ってほとんどないなあ、自分の撮ったものいまPCやHDが壊れて消えてもどうってことないのが虚しいなあ(^-^; いま思い深く撮ってるのは杖歩行になった主人の後ろ姿だけ、それも本人が嫌がるので少ないなあ、とか、いろいろ考えさせられます。
2020年04月12日11時13分
Pink leafさん、我が家も同じです。兄弟でたまに会うのは、母親の介護の話があるからで、実家に集まるような事がすっかりなくなりました。具合の悪い母も、カメラを向けられるのをとても嫌がります。 ですが、今日のように暇な日に、改めて家族の写真を引っ張り出してみると、撮っておいて良かったと思います。父が亡くなった頃は、まだデジカメがなくて、写真を撮る文化がなかった我が家では、ほとんど写真が残っていません。数少ない現像したプリントが、仏壇に鎮座しています。
2020年04月12日11時38分
そうなんです。とても面白い奴で、食い意地が強く、食べ物のためなら、面倒な芸もまったく厭わない、とにかく人を笑わせてくれる奴でした。 アイコンのおでんカップヘルメットも、被って撮らせてくれたらチクワをやると言ったら、長い間じっとしていました。目線の先はもちろんチクワです。 また賢くもあって、新聞を取ってこいとか、手袋を取ってこいとか、物もある程度理解していました。 もちろん、ご褒美があればですが。 根が明るくて、いつもはぐうたら。死んでしまった時はショックで、しばらく立ち直れませんでした。
2020年04月13日21時13分
うちのワンコも今年の10月で13歳になります。 最近は少し気が荒くなってようで、散歩の後の足洗いを嫌がって唸る時があります。たぶん散歩の余韻が残ってると思われ、数分後にはいう事を聞きますが・・・。 食い意地が張ってるのは同じで（笑）誰かの食べ物は自分の食べ物と思ってる節があり、嫁さんから食べ物が乗った食器を受取るだけで怒ります（笑） そんな若干扱い辛いところはありますが、素敵な家族の一員です。 ちなみに加齢とともに散歩時間が長くなっているのは少しボケ気味でしょうか・・・(;^_^A
2020年04月18日16時51分
犬にも認知症があるようで、写真の彼も晩年は妙な場所に隠れて出てこなかったり、家族に歯を剥き出しにして怒ったりすることがありました。 犬の食い意地は万国共通みたいですね。
2020年04月18日22時26分
海と空のｐａｐａ
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メナム
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エミリー
ぶっちゃん
niro
タカJIN
その時、その場でないと残せないものもありますね。 身近な人や生き物の在りし日の姿も大切な思い出です。 大切にしてください☆
2020年04月12日10時30分