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梅が枝(え)や花姫たちの香(か)のほのか *奇妙に伸びる梅の枝を見るといつも、天空を行く龍を連想する。 そして梅をバイと読み、龍をロンと読むことで、18世紀イギリスのはちゃめちゃ剛胆貴族、ジョージ・バイロン思い浮かべる。そう、ドイツ詩人ハイネと並び称される詩人・作家のバイロンだ。 したがって、私にとって梅が枝は梅龍、バイロン。その上の花は、梅龍に乗った姫君たちだ。 姫君たちの乗ったバイロン卿の龍が目の前に現れると、ほのかな甘い匂いがすっと通り抜けるように思えるのだ。
ジョニー森永さんと写楽旅人さん、またご一緒ですね。 お二人は、よく気が合いますねえ。 私にとって写真は思索の入り口。そしてまた思索の発展です。 写真掌編と名づけましたが、やっと輪郭が見えて来たところです。もっと深めたいと思っています。
2020年02月22日16時56分
はなてふさん 上のお二人に書いた通りです。 写真を画のままにして置くのはもったいないので、そこから思索に入って行くのです。楽しい作業です。 これは何も梅の木の写真に限りません。撮りながら、いつでも Inspireされたいと思っています。
2020年02月22日19時23分
写真を撮る前から様々なことを連想し出来上がった写真を見ながら 深く思いを馳せ文章にされる事に感嘆するばかりです。 いつも拝見し刺激は頂いていますが自分では怠けています。
2020年02月23日10時45分
ジョニー森永
なるほど詩が創る世界 物事をこのように感じ取りたいです。
2020年02月22日13時49分