mitaro ファン登録
J
B
A24mmF2.8 このお寺は深い谷間をえぐるようにたたずんでいます。 谷間の陰影が交錯した独特の世界。 訪れるものを別の世界にいざないます。 ただし、見る人が見たらお化け屋敷なり~。
■I,Jさん 広角の構図は難しいですよね~。私もいつも悩みます。 ついつい、しまりのない写真になってしまいますよね。 私が気にかけていることは ・シャッターを切る時のコンセプトとイメージを明確に! (これが8割くらいかな~。広角レンズは漫然とシャッターを切るといらないものが一杯入ります。 まず完成イメージが明確にしてファインダーの中を整理することでしょうか。) ・後からのトリミングは辞さない。という開き直り。(デジタルですから!) ・先人の絵画(写真)をよく見る。特に浮世絵の構図と色使いは凄い! ・人のシルエットなど、感情移入の対象となるものを風景に入れる。 この写真の場合はススキ、紅葉、柿です。 ←私の常套手段ですね!(ミレーの影響だと思います。) ・ポートレートの場合はとにかく寄る。 ・しばらくズームの望遠側24mm以上は封印して写真をとりまくる。 ・トリミングの際に画面における色の面積のバランスに配慮する。 (それぞれの色の効果的な面積配分です。) 思いつくまま書き連ねてみました。 以上私が心がけていることであって、 習得していることではありませんので、あしからず! そして、考えながら、ズームリングに頼らず動き回って撮影した枚数、 およびレタッチに要した時間に比例してセンスは向上する。 と信じましょう! 信じるものは救われます。(失礼、I,Jさんはクリスチャンでしたね!) お互いがんばりましょうね! 普段テキトーにやっていることを文字にするのって面白いですね。 勉強になりました。ありがとうございました。 名手、おおねここねこさんにも尋ねてみられたら面白いのではないでしょうか? I,Jさんなら答えていただけるのでは?
2010年12月11日00時51分
Iron Johnny
本当に、明暗の差が大きい、雰囲気のある場所ですね!! 紅葉もアクセントになってて綺麗!! 最近、広角での撮影は難しいと感じています。 いま構図の本を買って勉強中なのですが、余計にそう感じます。 mitaroさんの写真、本当に素敵ですね!! こういう風に撮れるのはいつの日のことか・・・
2010年12月10日02時02分