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アムステル川がいくつかの運河に分岐するムント広場です。 ここは交通の要所で六差路となっており、その中心に聳えるのがムント塔です。 「ムント(Munt)」とは「貨幣、鋳貨する」を意味し、1672年にフランスがアムステルダムを侵略した際、この塔を貨幣鋳造所として利用したことに由来しているとか。 元々はここが街の縁で城壁があったそうで、その一部だったそうです。 17世紀末、街の発展により城壁が取り払われ、この塔だけが残されものだそうです。 塔自体は15世紀に建てられたものだそうです。