小春日や黄葉なお繁れる浜街道 ＊この一面の黄葉が、これから３日後に一斉に散り始め、さらに２日後には裸になってしまいました。

コメント8件

ことだま

秋冬の木々の彩りは花にも負けない美しさですが、花と同様かそれ以上に旬は素早く過ぎ去ってしまいます。冬支度で散り行く様は物悲しくもありますが、また若葉をつけるために鋭気を養うのだと思うこともできますね。

2019年12月18日00時04分

旅鈴

陸前浜街道という呼び名、いいですね～。 歴史を感じます。 手前は車の通れない道ですね。

2019年12月18日02時42分

はなてふ

若葉はそっと芽吹くのに、散るときは賑やかですね 精一杯生きた命の終わりを告げるみたいに でも、また新しい命が準備中ですね わくわくの春　待ち遠しいです

2019年12月18日08時53分

yoshi.s

ことだまさん おっしゃるとおりですね。枯れた葉は役目を終えて大地に還る。 木は新しいいのちのために、力を蓄える。そんな季節が冬なのですね。

2019年12月18日10時23分

yoshi.s

旅鈴さん 陸前浜街道。私も気に入っています。 江戸ー仙台の浜沿いの街道です。 平安時代のころからあるのですよ。

2019年12月18日10時25分

yoshi.s

はなてふさん そのとおりですね。 最後はパーッと行こうか、てなもんですね。 木は、春まで力を蓄えるのです。

2019年12月18日10時26分

michy

この大樹もあっという間に裸木になったそうですが 葉越しに見える枝ぶりの見事さを想像しています。 ２つ前のゆりの木を拝見して、冬の楽しみに裸木の 逞しさがあることに気付きました。

2019年12月18日14時38分

yoshi.s

michyさん おっしゃる通りですね。 葉のない枝、そして幹もまた美ですね。 そのように見ることができるようになった自分を嬉しく思っています。 michyさんもご同様なのでしょうね。

2019年12月18日17時05分

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