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写真エッセイ：散歩道のメタセコイア林
J
B
人と写真をつなぐ場所
４本のメタセコイアは、この小さな遊水地公園の要だ。 どこからでも見える。 しかし、こぶしの木のように登りやすくはなく、寄りかかりたくなるような親しみもない。どこか人を寄せ付けない超然とした雰囲気だ。生きた化石と呼ばれるだけの趣がある。たった４本でも、鬱蒼とした林のようだ。この林があることで小さいながらもこの公園は風格がある。 人も歴史を重ねるとそのようになるのだろうか。いや、やはり親しみのある方がいいな。
michyさん 現上皇ご夫妻のご成婚の時に、小学校の門際にメタセコイアが植えられました。1959年のことです。 たしか、政府が全国の学校に記念植樹をするようにと配布したものだったと記憶しています。 化石と思われていたこの樹が、中国で見つかり、それが日本にも移植か播種されて、育成されたのでしょう。 現上皇ご成婚記念にと全国に配布されたのは、皇室の意向もあったと思われます。
2019年12月07日15時44分
あぁ！それで納得しました 中学校にもメタセコイヤの大木がありました 記念植樹だったんだすねぇスッキリ！ またたく間に大木になりますし落葉がちゃっこぐって（小さく）結構大変 という思いをしている我が家だすウウウ
2019年12月07日18時27分
ぢ〜さん あれから60年経ちました。全国のメタセコイアはその齢になったのです。 この画のメタセコイアもおそらく、そのとき各市町村に配布されたものが植えられたのでしょう。 ぢ〜さんのお宅にもメタセコイアがあるのですか。すると、先代あたりが市の役職か議員等をやっておられて、その時にもらったものをご自宅に植えたのかもしれませんね。普通の家では巨木になる苗をもらっても迷惑ですから、大きな家の、つまり、地元の名士にもらってもらったのでしょう。 私の推測が正しければ、そのような歴史を持つ木ですから、落葉は我慢して下さい。
2019年12月07日18時58分
残念っす うちのメタセコイヤは30数年前にうちのツガイ（弟夫婦）が植えたんだすよ 鈴家との間の杉などを伐採したのでその代わりに植えたんだすけど、、、 植木市で苗木みつけて妹がやだら感激して購入 こったにでっけぐなるって知らねがったらしいっす 中学校のメタセコイヤを見ているので弟は知っていたはず だんて～落葉はうちよりも隣家の屋根に降り注ぎ、、、トホホ 年に何度か隣家では屋根掃除（掃除機かけて）だすわ めんぼくね～めんぼくね～ これからは霧氷が綺麗なんすけどね メタの他にケヤキもありこちらも大木に、、、妹よ～何故植えた(T-T)
2019年12月08日15時18分
ぢ〜さん そうですか。では私の推理は外れましたね。 妹さんが植えたのですか。ケヤキも・・。大木になりますね。 う〜ん。まあお隣には、ぢ〜さんのお花の写真でも差し上げてご容赦を願いましょう。
2019年12月08日15時29分
カメパパ
hatto
ラーべ
かいちゃんパパ（休憩中）
カイヤン二世
今田三六
oboro
想空
michy
メタセコイアは生きた化石とは聞いていましたがはっきり理由も知らずにいました。 化石と思われていたのに、現生種が１９４６年に中国で発見されたのだそうですね。 日本に入ったのは１９５０年頃とのこと、わずかの年月でこんなに大木に成長する木だと初めて知りました。 新緑と紅葉の頃の美しい木だと思っていましたが、更に親しみの湧く大好きな木になりました。
2019年12月07日09時42分