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撮りたいものを撮りたいように……。 若林奮(いさむ)氏の作品「地下のデイジー」です。 120cm×120cm、厚さ2.5cmの鉄を120枚重ねた部分が地中に埋められた作品だそうです。 8年の時を経た今、地中の鉄がどう変化したのか気になる作品です。
“ライト銃士”さん、早々とコメントをありがとうございます。 鉄が土の中で時を経て変わっていくことを想像してください、 そういうコンセプトの作品とのことです。 この作品が好きで、何度も撮影しているのですが、 落ち葉が集まるこの時期に撮り直してきました。 それだけに、この時期にピッタリの評価が嬉しいです。
2010年12月02日13時11分
“peta②”さん、早速のコメントをありがとうございます。 構図はpeta②さんとは違ってシンメトリーから外れるように意識しました。 そんな中でのバランスを感じてもらえたら嬉しいのですが……。 この彫刻作品の特徴から、枯れ葉の集まる時期に撮り直してきました。 菊の花を置くことなども考えたのですが、やはり枯れ葉が合うと思いました。 そこへの評価にも感謝します。
2010年12月02日13時22分
鉄が土中で、時を経て変わっていく事を想像する作品、という事ですが、その作品に落ち葉を加えた作品ですね!綺麗なままの写真だと、想像しないような事も、この絵で色々想像してしまいます。 フタの形状から見ても、8年のうちに落ち葉も相当中に入っているでしょうし、雨も入っているでしょうし。。。実際、フタの穴から落ち葉が入っていますよね。何年かしたら、開けてみる、という事はないのでしょうけど。。。見てみたいですね。
2010年12月02日18時30分
“まこにゃん”さん、コメントありがとうございます。 朽ちていくことをテーマにした彫刻を二つ知っていますが、 これは見えないところで朽ちていく様を想像してくださいとのことです。 この彫刻の主題に合わせて枯葉の溜まる時期に撮り直してきました。
2010年12月02日19時45分
“zooさん”さん、コメントありがとうございます。 はい、そういうテーマの作品ですから落ち葉を絡めることの出来る時期に撮り直しました。 そういう意味で、単なる紹介ではなく、わたくしの写真としました。 1m20cm四方m厚さ2.5cmの鉄板が120枚、地中でどの様になっているのか、 ちょっと掘ってみたくなるような……。(笑 8年分の錆というのもすごそうな気がします。
2010年12月02日19時52分
“鮎夢”さん、コメントありがとうございます。 そうですね、地表に出ているのはこれだけですが、この下には3m分の鉄板が埋まっている訳です。 8年を経た今、その3mの鉄板がどの様に朽ちているのか興味が湧いてしまいます。^^ 朽ちていくことも森羅万象、まさにその通りですね。
2010年12月02日19時59分
“Assam”さん、コメントありがとうございます。 多分、乾くことのない地中の方が酸化が激しいように思いますが、どうなんでしょうね。 想像をし始めると掘ってみたくなりますね。(笑 落ち葉への評価に感謝します。 そこを、彫刻の紹介だけではない自分の写真としての作画意図としました。
2010年12月02日20時02分
“おうざん”さん、コメントありがとうございます。 彫刻作品が大好きでつい撮りたくなるのですが、 人に見てもらうには自分の写真にしなければという意識はあります。 でも、基本は撮りたいようにですね。^^ 地中が気になるでしょう。^^ この地表とフラットな四角が120cm×120cmです。 2.5cm厚の120枚が地中にある訳ですからね、興味が湧いてしまいます。
2010年12月02日20時35分
“むらはち”さん、コメントありがとうございます。 中央のデイジーを模した部分ですが、その斜めの穴のデザインからみて、 埋まっている鉄板までは及んでいないと思っています。 それでも、地表の見せる部分にこのデザインで、 地下のデイジーというタイトルは、流石芸術家だと思います。
2010年12月02日20時43分
興味深い作品ですね! 中の方がどうなっているの、興味津々です! 撮りたいものを撮りたい様に、私も仰る通りだと思います。 自分が興味湧いた物なので、自分の目線で切り取りたいという一心になります(笑)
2010年12月02日21時00分
“nari”さん、コメントありがとうございます。 地中の状態が気になるでしょう。^^ そんな作品なんですよ。 見る度、掘ってみたい騒動に駆られます。(笑 撮りたいものを撮りたい様に、ご賛同を感謝します。 ただ、このような人様の作品を撮る場合は、ただの紹介写真になってはイカンとは思います。 ま、面白ければいいか、ってこともありますが。(笑
2010年12月02日21時09分
ほぉ~美術作品ですか!! てっきり変わったマンホールの蓋だなぁ~って思ってました(^_^; 見える部分の他にも仕掛けがあるなんて、面白い芸術品ですね。 しかし、この錆び方、味がありますね♪
2010年12月02日22時04分
広角の構図がいいですねぇ. 初冬の季節感がありますね. 地中3mに及ぶ作品なんですね. そのモノとしての存在感が凄いです. 現代彫刻の方は考える作品が好きですね. オモシロイです.
2010年12月03日01時21分
“青空が好き”さん、コメントをありがとうございます。 撮影時の趣向を読み取って頂いたことが嬉しいです。 見えないところで朽ちていくもの、晩秋の景観が似合うと思ってこの時期の撮影でした。 わたくしも最初見たときから、このデイジーを模した穴に入ったものの行方が気になっていました。
2010年12月03日09時04分
“TR3 PG”さん、コメントをありがとうございます。 はい、大好きなパブリックな美術作品です。 地面にこの状態ですから、何かの設備かとも思いますよね。(笑 見えるのはこれだけ、見せない部分を主題にした作品というのも珍しい気がします。 この地上部分も8年を経た錆を見せていますが、地中ではもっと進んでいそうな気がします。 作者の思惑に乗ってそんなことを考えちゃいます。^^
2010年12月03日09時16分
“kaiのpapa”さん、コメントをありがとうございます。 そこなんですよ、120枚! 100を超える数字は凄い数ですからね。(笑 120枚、3m、それが地面に埋まっていることを想像するだけでも面白くなります。^^ 地上部は雨ざらしで8年、意外に錆が進まないものだなという気もしますが、 分厚い鉄板ならこんなものなのかも知れないですね。 切り取りへの評価、感謝です。
2010年12月03日09時21分
“gorugo”さん、コメントをありがとうございます。 そうなんです、その楕円の穴が斜めにスーッと掘られていることにも美しさを感じますし、 その並び方の正確さも好きです。 でも、造型はその一枚のみと思われます。 その下の一回り大きい鉄板が120枚、それがこの作品の主題部分になるんでしょうね。 構図への評価は嬉しいです。
2010年12月03日09時26分
“斗志”さん、コメントをありがとうございます。 でしょう、気になりますよね。^^ 地中部分の錆がどんどん進行していって、グズグズになるのは何十年かかるか知れませんが、 それに応じてこの地上部分も陥没して行きやしないか、そんなことまで考えちゃいました。(笑 そんな「朽ちる」のテーマには晩秋が合うと思っての作画でした。
2010年12月03日09時32分
“katope”さん、コメントをありがとうございます。 そんな作品だったんです。^^ これは作品の解説を読まないことには意図は伝わらないですよね。 なんの表面処理もしていない表が朽ちることを読み取ったにしても、 まさか、地中に120枚3mも埋まっているとは思えないですものね。 katopeさんの人のうわべと中身の比喩に、自分をちょっと反省です。^_^;
2010年12月03日09時38分
“BWV988”さん、コメントをありがとうございます。 はい、これはロマンチックな作品だと思います。 悠久の時を経て大地に帰って行くであろうことを想像させる、そのようなテーマの作品です。 ロマンなくしては創造し得ないですよね。
2010年12月03日09時42分
“銀背”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 広角の構図は意識した部分ですので嬉しい評価です。 ここまで枯れ葉のイメージになると初冬にも感じますね。 120枚3mの数字にも存在感を感じます。(頭の中でですが……^_^; 銀背さんの指摘で改めて気付きましたが、 このように見せないで考えさせる彫刻というのは現代彫刻になってからですね。 意外にこういうものも好きな自分がいます。^^
2010年12月03日09時56分
“リクオ”さん、コメントをありがとうございます。 この穴の中に脂が落ちていくんですかね。^^ って、違うでしょう! ジンギスカンなら一枚前の中央のタンクがそれっぽくないですか?(笑
2010年12月03日10時40分
この構図、とても大胆で計算されていますね。 錆びた鉄の色、地面の色にばらまかれた枯葉がほのかに色を添えていて とてもシックで美しいと思いました^^ 目に見えない部分にもこだわった表現が、見る人に何かを感じさせるのでしょうね。 実際、想像してしまいます^^ 地下はどうなってるのか、どうして重ねようと思ったのか、どうして埋めたのか・・・ 考えると面白くて、足を止めてしまいそうです。
2010年12月03日12時41分
直線を「対角」に 中央が「放射状」に hisaboさんの「センス」の方が 作者を上回ってますよ(o^∇^o)ノ 「地中」の様子は 掘り起こさないと見れないんですよね? 気になりますねヽ(~_~ )ノ ?
2010年12月03日13時25分
“Ren*”さん、コメントをありがとうございます。 構図への評価、嬉しいです。^^ この画の場合は、パンフォーカスにしたいところでしたので、 構図と鮮明描写に力が入っています。 以前のブロック同様、11MBを超える大きなファイルになってしまいました。 朽ちていくものがテーマの作品ですから、枯れ葉が良いだろうと考え、 この時期まで待って撮りに出かけましたので、そこの評価も嬉しいです。 見せない部分が主題の彫刻作品というのも珍しく、 この作品のテーマを読んだときからお気に入りの作品の一つになってしまいました。 いろいろ考えることが楽しい作品ですよね。 掘ってみたくなります。(笑
2010年12月03日15時19分
“★HK★”さん、コメントをありがとうございます。 お褒めいただくのは嬉しいのですが、誉めすぎです。(笑 直線の構図と彫刻作品の配置は意識しました。 なにしろ、構図と描写の鮮明さしか見せ所のない写真です。 地中の状態は気になりますよね。 ホントに掘ってみたくなるほどです。(笑
2010年12月03日15時30分
“らんたん”さん、コメントをありがとうございます。 やっぱり地中の状態が気になるでしょう。^^ 作者の意図にはまっちゃいますよね。(笑 構図とクッキリ描写しか見せ場のない写真ですから構図への評価が嬉しいです。 自分の写真には自分のカラーというものが見つからない気がしていますので、 らしいとの評価は嬉しくなってしまいます。^^
2010年12月03日15時35分
3mも鉄板が重なって埋まってるんですか? ・・・・・・・・・・・・本当ですかね~~~( ̄ω ̄) と、疑いたくなる作品で^m^ リクオさんのジンギスカン案と、hisaboさんのボケ突っ込み♪ウケました(爆) 私も・・・・・焼いてみたいと思っちゃうアウトドア人間です♪
2010年12月03日22時17分
33tonもの鉄の塊とは凄いですね。 きっと硬い地盤に埋められているのでしょうね。 地中がどうなっているのか想像してしまいたくなるような、 この写真もそんな感じがします。
2010年12月03日23時29分
“taizan”さん、コメントありがとうございます。 儲かれ落ち葉という感じですものね、冬にも感じますね。 もっとも11月23日というと、暦の上ではもう冬でしたね。 構図への評価に感謝です。
2010年12月04日00時18分
“Z.Z”さん、コメントありがとうございます。 現物は、地表とフラットな部分が120cm×120cmの正方形です。 広角レンズでアングルを付けた撮影のために菱形になっていますね。^_^; ご指摘の隅を合わせたことと直線の構図を意識しました。
2010年12月04日00時23分
“hesse”さん、コメントありがとうございます。 花粉症ですか、お大事になさってくださいね。^^ 8年の時を経て、思いの外朽ちていないのが意外なほどですが、 地中の部分はもっと酸化が進んでいるのではないかと想像されます。 そんな主題部分を見せないゲイジツ作品というのも珍しい気がします。
2010年12月04日00時27分
“NAHO★”さん、コメントありがとうございます。 3m埋まっていて、全高が312.5cmになっています。 リクオさんが面白い話をするから……(笑 NAHO★さんはアウトドア嗜好で鉄板焼きジュウジュウですか。(笑
2010年12月04日00時51分
“ronjin”さん、コメントありがとうございます。 計算されましたか、流石ですね。^^ 確かに33tonほどになりますね。 ところが、この作品の解説文には1枚72kgと書いてあるんですよ。 そうなると計算が合わないし……、謎です。^_^; スミマセン、ronjinさんに教えてもらうまで真剣に重量のことは考えませんでした。
2010年12月04日01時05分
“a-kichi”さん、コメントありがとうございます。 なるほど楔ですか、根を張るというよりも打ち込んだイメージですね。^^ その力強く根付いたヒナギクが朽ちていく様を、 はたして生きているうちに見ることができるのかどうか……^_^;
2010年12月04日01時10分
“kaz”さん、コメントありがとうございます。 120枚、すごいですよね、100を越えたら凄い数ですよね。^^ 「その土地の土に帰っていくことを想像してください」が主題の作品ですから、 見えないことに意味があるとも言えそうです。 彫刻としては異色な方だとは思います。 >地中だけに・・・奥が深いですね 座布団を差し上げたくなる一言でした。(笑
2010年12月05日20時55分
“Good”さん、コメントありがとうございます。 朽ち果てるまでには何年かかるものやらですが、確実に朽ち始めているはずです。 そんな主題の彫刻作品に枯葉が絡む時期を選びました。
2010年12月05日20時58分
“カズα”さん、コメントありがとうございます。 鉄が朽ちて土に還ることを想像してくださいと、作者がそう言っています。 なるほど、散り際を考えるというのも一つの考えと言えそうですね、
2010年12月05日21時07分
“rcz”さん、コメントありがとうございます。 基本は撮りたいものを撮りたいようにですよね。 そんな中に写真の基本のようなものも身についていればいいのですが。^^ 錆びた鉄の質感と路面のタイル、そして落ち葉の描写が意識した部分です。
2010年12月05日21時13分
“Tate”さん、コメントありがとうございます。 精密機械の設計がお仕事ですか。 8年経てば当たり前の酸化もかなり進んでいると思いますが、 電蝕などが起こっても不思議じゃないですよね。 ぼこぼこに穴が開いていそうな気もします。 掘ったら確実に怒られます、いや!逮捕でしょう。(笑
2010年12月06日00時42分
“不出来なパパ”さん、コメントをありがとうございます。 いえいえ、元々彫刻が好きで、情報を元に探しながら散歩が趣味でしたので、 着眼点などというものではありません。^_^; 今回は枯れ葉の時期に合わせて撮影に行きました。
2010年12月06日09時55分
“りん+”さん、コメントありがとうございます。 不思議というか、見せないところが主題という彫刻も珍しいですよね。^_^; でも確実に朽ちつつあることは間違いないでしょうから、 そんなことを想像してみてください。
2010年12月06日23時48分
“筋肉の化け物”さん、コメントありがとうございます。 まさにそこが作者の意図のようですね。 そして、無性に掘ってみたくなる。(笑 そんな作品でしょうか。^^
2010年12月07日00時06分
“Gaia”さん、コメントありがとうございます。 >枯葉たちがいい仕事してます。… この作品が好きで何度も撮っていますが、今回はそこを狙って撮影に出かけたので嬉しいですね。^^ 地中の3mが朽ちて、地表のデイジーが落ちるのを見たいです。 そこまで生きていられないのかも知れないのですが……(笑
2010年12月07日00時22分
“アホキン・コレステロール”さん、コメントありがとうございます。 何をおっしゃいますか、フラメンコを舞う方のはやはり芸術の資質があると思います。 120枚という枚数に惹かれ、3mの地中でどうなっているのか気になりますよね。 掘ってみたくなります。^^
2010年12月07日00時31分
“VOL”さん、コメントありがとうございます。 でしょう、気になりますよね。(笑 わたくしも色んな彫刻作品を見ていますが、 主題を見せない作品はこれしか見ていないと思います。 でも、地表のヒナギクの形や低さも好きです。
2010年12月07日00時34分
3mの重ねられた鉄ですか! 想像させる作品ですねー! 鉄板がMRIのようにヒナギクの形にくり抜かれてるって事も...無いでしょうね^^ そんな意味の無い方がなんとなく良いような気もします。
2010年12月07日22時50分
“yoskin”さん、コメントありがとうございます。 はい、120枚3mですって。^^ 錆びたり、電蝕でぼろぼろだったり、そんな想像をしちゃいますが、掘ってみたいです。(笑 多分、一番上の一回り小さいものだけにヒナギク様の加工だと思います。 その穴を覗いてみても奥が解らないんです。 角度的にも120枚に通っているのは不自然だと思います。 でも、おっしゃるように見せない彫刻らしく、意味のない加工もらしいかも知れないですね。^^
2010年12月08日00時39分
“page”さん、コメントをありがとうございます。 そうですね、落ち葉が周りから集まってきている感じに見えますよね。 はい、立派な彫刻作品だったのです。^^ 見えるのはこれだけで、3m、120枚が地中という見せない彫刻作品のようです。 面白い作品のコンセプトに合わせて落ち葉の時期を撮影時期に選びました。
2010年12月08日09時43分
深~いですね。 絵的には、通り過ぎてしまいました。 マンホールの一種かなと。 説明を読んでから見ると格別。 見えないところを見る・・・・ 三次元の作品を 二次元の写真で表す。 しかし、時をプラスして 四次元を・・・ 凄いこと考えて撮っているのですね~♪
2012年06月26日12時37分
“ニーナ”さん、コメントをありがとうございます。 お気遣いさせちゃったようで申し訳ありません。m(__)m 深いでしょう。 作品が埋まっている部分も深いですが、そのコンセプトも深いですよね。 結構、このように考えさせる作品も好きです。 ニーナさんの評価で、 「時をプラスして」というのも嬉しいところですね。^^ このコンセプトが好きで、気になる作品だったのですが、 秋の落ち葉とともにとも考えていました。 くどくなるのでアップしなかったのですが、 今年は、桜の花びらが吹きだまりのようになった画を撮っています。♪
2012年06月26日13時22分
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鉄製の作品が地下に埋められているんですか。現在どうなって いるか興味深々ですね。落ち葉のこの時期にぴったりの作品ですね。
2010年12月02日12時15分