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自転車が好きだった君と、よく遠乗りをした。 まだ補助輪付きだったころに始まって、どこにでも行けるこの水色の自転車まで。 公園に寄り、お母さんに作ってもらったおにぎりを食べ、写真を撮り、そしてまた走る。一生懸命にペダルを漕ぐ君の姿。走る水色の觔斗雲。 いつの間にか光と陰は巡り、自転車は乗り手を失った。 不用になった自転車は軒下に出され、独りあのころの夢を見る。 それを見る私もまた、あのころの夢を見ている。
ウチにも、玄関にほとんど使われることが無かったのが一台、もう何年になるでしょう めったに来ない上に、あっという間に大きくなってしまって~ あ 孫用にとじじばばが奮発したものなんですよ
2019年12月05日14時14分
我が家にも ピンクの自転車が一台と一輪車が一台置きっぱなしになってます。 家の前の坂道を何回走って何回こけたことか(笑) バス通りに出るまでの電信棒を数えて 「次の電信棒まで」「三本目の電信棒まで!」と 目標決めて練習してました。近所のおばあちゃん達もニコニコ笑って応援してくれました。 今は乗る人もなくすっかり色褪せました。近所のおばあちゃん達もみんないなくなりました。今から思えばかけがえのない時。この写真を見て思い出しました。
2019年12月06日06時10分
ちょっとづつ伸ばしていったサドル。 体温で温まることがなくなった上がり切ったサドルを 晩秋の日差しがほんのり温めている・・ ちょっとしんみりしちゃいました(*_*)
2019年12月08日22時45分
オーちゃん!
いつかまた新たに増えた家族と共に故郷へ『君!』が返ってきた時に、いつでも昔を思い出して乗れるように、ちゃんと屋根の付いたところに整備して保管しておきましょうよ・・!♪
2019年12月04日15時12分