コダクローム　KR64。二十年前前後に撮影した今は亡き外式ポジフィルム。同時期に撮影したE6フィルムは、退色甚だしいです。さすがコダクローム。重文丸山変電所ですが、この頃は放置されている状態でした。出入りも自由でした。人物は、会社の先輩。

コメント3件

ち太郎

肌色、特にこのような茶色の建物はKR64が抜群に効果を発揮していると思います。外式--昔はえっ！と思いましたが、今では残念の一言です。

2019年11月22日22時32分

kazu365zz

自然・鉄道大好き様、コメントありがとうございます。ちょっと衣装ケース保管のポジを見ていたら、遠い過去に撮影したものが出てきたので、スキャンしてみました。変電所の内部はそれこそ廃墟同然で、割れたガラスが散乱しひどい状態でした。今の内部が、どうなっているのか少し興味があります。

2019年11月23日15時29分

kazu365zz

ち太郎様、毎度コメントありがとうございます。コダクローム、日本では3社のみが現像可能なフィルムでした。今は、多分撮影できても、現像不可です。 PKR PKL PKM KR KL KM などのラインナップがありました。退色性能に関しては、どのポジフィルムよりも優れていると思いますが。残念です。発色は今一ですが。私も、少なからず関わっていたものとして、惜しまれる技術です。

2019年11月23日15時46分

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