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朱家角で一番大きな石橋・放生橋です。 この橋は1571年に作られた石組みの五孔アーチ型橋で、橋の上からは朱家角の町並みが一望出来きました。 全長70.8m、幅5.8m、高さ7.4mで、上海地区で現存する五孔アーチ型の橋では最大の規模を持つそうです。
zooさん、いつも沢山のコメントを頂き大変ありがとうございます。 聞くところによると、何度も大改修や補修をしているようです。 いくら石造りといっても老朽化しますからね。 万里の頂上も観光地になっているところは絶えず補修しています。 本当に古い頂上はかなり風化しているそうです。 いずれにしても、中国の歴史的な建造物を見ると、いずれもスケールが大きいですね。 権力の象徴としてあっと驚く様なことを仕掛けるのでしょう。 いつの世も同じような・・・・。
2010年11月27日20時56分
hisaboさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 400年間無補修ということではなく、かなりの手を加えているようですよ。 ご存じのようにアーチ型っていうのが一番力学的に強固なようで、水路を使った運搬用の船を通すための太鼓橋になっているのでしょう。 中国では時々目にする橋の形ですね。 昔は人しか通らなかったでしょうし。
2010年11月27日22時25分
船が行き来できるよう橋げたを高くしているのですね 400年もこの橋ひとつ現代風に架け替えたら街の風景が台無し それを守っているかのようです 広島では鞆の浦が問題になっております 橋つくってほしくないな
2010年11月27日23時44分
この橋で思い出しました! 以前観光した事ある場所でした(汗)すごく雰囲気がよく水と密着した町だった記憶があります。 また貧富の差を実感した町でもありました。
2010年11月28日10時11分
まこにゃんさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 結構しっかりとした重厚感のある橋でした。 補修もしっかりしてあるので、安心して渡ってきましたよ(^.^) 橋の頂上から眺める朱家角の眺めは素敵でした。
2010年11月28日11時07分
日吉丸さん、いつもお越し頂きありがとうございます。 はい、朱家角は上海市青浦区に位置する鎮(町、村という意味)で名称です。 ここ一帯は長江デルタ地帯である典型的な江南水郷古鎮(古い町)で、いまでこそ大きな船まで入り込むことはないでしょうが、その昔はそれなりの大きな木造船が入り込んでいたのではないでしょうか。 中国らしいアーチ型石橋ですよね。
2010年11月28日11時44分
konishiさん、いつもお越し頂きありがとうございます。 はい、歴史的景観を守るっていう活動は中国でも結構しっかり行われていますね。 歴史を残す、学ぶってことは大事ですものね。 ところで、広島の鞆の浦の件、知ってます。 便利と歴史の大事さをはき違えてもらっては困ると思っているのは私だけではないようですね。
2010年11月28日12時32分
とし@さん、いつもお越し頂きありがとうございます。 なんだぁ(^.^) 行かれたことがあるのですね♪ 歴史ある水郷ですからね。 ここで見られた貧富の差は序の口ですよ(^.^) なんたって中国最大の都市、上海市の中ですから。 私がいつも行っている内陸奥地には、今の日本人にとって想像を絶する貧富の差が広がっていますから・・・(^_^;
2010年11月28日22時50分
zooさん
こんな大きな石の橋、400年以上も前に造られた橋なんですか。。。まったくもって風化もしていない感じで凄いですね。万里の長城もですが、このような風景を拝見すると中国の壮大さを感じますね。凄いです。
2010年11月27日10時57分