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カイヤン二世さん撮影のM42

カイヤン二世さん撮影のM42

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    B

    今回は「仮」でない方です。細かいところが出るようにしましたが、ノイズも出てます。時間的には昨日の何倍も掛けましたが、ぱっと見ほとんど同じともいえます。タブで並べると違いは判る程度です。PI→LR そういえば昨日のもそうですがコンポずれがあったので外側少しトリミングしてます。

    コメント8件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshimpcさん、おはようございます。 いえいえ、比べてみると全く別物です。恐れ入りました。<(_ _)> こんなにできると処理が楽しいとおっしゃるのも頷けます。

    2019年10月20日10時03分

    yoshimpc

    yoshimpc

    カイヤン二世さんありがとうございます。 ダッシュでしたね。この画像ですが、ノイズも少なく、いじって楽しそうな感じだったのでぜひ練習台に色々試されると良いと思います。今回の処理は昨日の画像から、DBEと色合わせが終わった状態(まだ強調する前)の物を抜き出して、LとRGBに分け、Lについては画像復元(deconvolution)してから強調し、低輝度部ノイズが目立ったので高輝度部にマスクして低輝度部のみノイズ低減、RGBは低輝度部に軽めにマスクして高輝度部のみ色彩強調、ノンリニアにしてからLRGB合成しました。ここまでPIで、LRはちょっと明瞭度アップとかコントラストが少し気になったので微調整とか、くらいです。

    2019年10月20日10時13分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshimpcさん、ありがとうございます。 万年初心者の私は「LとRGBに分け…」で既に???な状態です。^^; 天体写真の画像処理の道のりは果てしなく遠いです。

    2019年10月20日10時27分

    yoshimpc

    yoshimpc

    カイヤン二世さんありがとうございます。 輝度情報と色情報に分けるんですが、SIにもそういうコマンドはあるのではないかと思います。でもSI使ってないから定かではないですが、、  そういえば、単に白黒に、例えばPSとかでするのと何が違うのかといわれるとわかりません。ただ、PIにLumだけ抽出するボタンがあるのでそれを押しているだけです。  なお、モノクロ冷却を使っていると、L画像とRGB画像は別々に処理するので元々L RGBで処理するということ自体は普段からやっています。

    2019年10月20日10時51分

    auster

    auster

    海外の方などはカイヤンさんのようにコントラストや彩度をカリカリにしたのをよく見ますね。私も個人的にはyoshimさんのように自然な明瞭度を越えないような方が好みですが人それぞれですね。

    2019年10月20日13時02分

    yoshimpc

    yoshimpc

    austerさんありがとうございます。 好みも色々だし難しいところですが出来るだけ恣意が入らないようにはしたいところです。 と言っても後で気づいたんですが背景のカブリを消すコマンドで、ちょっと本来の色も消しちゃってる可能性があって、多少気になっています。ここは背景の分子雲が濃厚で厳密な意味での背景が無く、このコマンドを使うのはためらいもあるんですが便利だからつい使ってしまいます。  一応相当弱くして、細かい凹凸を拾わないようにパラメータを調整したのですがそれでもちょっと強かったかもしれません。

    2019年10月20日18時31分

    auster

    auster

    ちなみにこの仮と本番で恒星の大きさというか広がりが小さくシュっとして見えるのは トーンカーブのライトやハイライトの調整なんでしょうか。それとも前に言われてた星マスクの影響なんでしょうか。説明が難しいけど光芒というか滲みというかトラペ周りの明るい部分と恒星の周りが仮の方はなだらかに滑らかに暗くなっていくのに対して本番の方は急激に暗くなっているというかその分恒星が小さく見える感じが星がシュっとシャープに見える気がします。

    2019年10月20日21時09分

    yoshimpc

    yoshimpc

    austerさんありがとうございます。鋭いご指摘だと思います。 結論から言うと、恒星の大きさが違う理由はおそらく2つあります。1:L画像に対して行ったdeconvolution(画像復元)という処理 2:Lに対して、ストレッチを行うときにmasked stretchというコマンドを使った の2点です。多分星がシャープに見えるのは今回は1の影響が大だと思います。1も、その理論からしっかり理解しているわけではありませんが、画面上の多数の星を計測してそのPSF(点拡がり関数)を計算し、その星のぼけ具合、広がり具合を実測してから、写っている構造(例えばガスの広がりの繊細な部分など)がボケてしまっていても、本来はこうであった、という事を推測して本来あるべき姿に戻す計算をします。  その際、間違った構造を作ってしまわないように、例えば星にはマスクをかけますし、通常複数種類のマスクをかけたりderingingを設定したり手を打ちます。  星にはあまり影響が及ばないようにしているのですが、それでもかなり影響があり、星が小さくなっていると思われます。あまりしゅっとするのも不自然なのでできるだけしゅっとしないようにしているんですが、これも弱くしすぎると効果自体が見えなくなり、なかなか設定が難しいコマンドではあります。

    2019年10月20日22時23分

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