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トルコ旅行の思い出を一枚。イスタンブールをバスで出て、ゲリボルからラープセキまでダーダネルス海峡をフェリーで渡った。そのフェリー内でトイレに入り内側から施錠して後、用を済ませて出ようとしたら、施錠が壊れているようで鍵が開かない。丸い回転式のロックでしたが、空転してロックが上がらないのである。左に回してロックした記憶があったので右に回して解除しようとしたが開かない。さてどうしたものかと、左に回したり、右に回したり・・・・・・・・開かない。^^; (続きはコメント欄で)
501さん、どーもです。 妻と自分が旅行に行った時は、現地の人々が日常的に使っている市場や商店によく行きます。 トルコのコンヤという街の雑貨店でビールを選んでいたら、近くにいた若者が寄ってきて「これ、おいしいよ。」と教えてくれました。トルコで会った人々は、どこでもみんなやさしいのでした。^^
2019年09月17日17時22分
ブラビットさん、コメントありがとうございます。 教訓その1「急いてはことを仕損じる。」教訓その2「信じよ、さらば救われん。」 今、こんな御託を並べていますが、その時は「置き去りにされるのでは・・・・・。」との思いが頭をよぎり、しばし冷静さを失ってしまいました。後になって考えたら、このトイレ以前にもトラブルを起こしていて、フェリーの常連さんには周知の事実だったのかもしれませんね。
2019年09月17日21時00分
Blue Man
(続き) 10分ほど施錠をガタガタやっていたら、ドアをたたく音が聞こえて。 「ジャポーネ、ジャポーネ、@3#$@%%$$##$・・・・。」 何を言っているかわからない。外にフェリーで移動中のドライバーらしき男たちが何人かいたのを思い出した。閉じ込められたことを認識した人がいることで、少し落ち着きが出た。冷静になって、施錠を同じ方向に4~5回回転させてみた。何かに引っかかった感触があって・・・・・施錠が外れた。トイレのドアを開けて、外に出たら「オー、ジャポーネ。」とドアの前の大きな体の男が声をかけてくれた。知らない旅先での人の気遣いは、とても心にしみる。
2019年09月13日17時58分