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また、私の胸にはあの戦争で死んだ、そして特攻に散った、多くの若者たちの姿が浮かんだ。やっと開き始めた花たちであった。 大きく開花させ実を結ばさせたかった。 夏は、楽しみの季節であり、苦い思い出の季節でもある。
前掲の画とともに 私もひめゆり部隊を思いました。 夏になると父が戦争の時の話をしてくれて 小学校に入ると 関連した本を買ってくれました。 私も子ども達が小学校に入ると 毎年夏休みに平和祈念館に行ったり 父が買ってくれてた本を子ども達に譲り、今度は子ども達が読んでいました。 戦争について語りたがらなかった祖母も晩年は泣きながら話してくれました。 実際の戦争は知らないけれど、生命の尊さは知ることができます。 二度と同じ過ちを繰り返さないために伝えていく大切さを感じています。
2019年09月03日13時25分
いずっちさん お父さまは、もう二度と戦争を起こしてはいけない、という思いを強くお持ちだったのでしょう。 そしてそれを子どもたちに、後進に、伝えたかったのでしょう。 その思いを受け次いだいずっちさんが、こんどはご自分のお子さんたちにそれを伝えている。 おろかな過ちを繰り返さないために。怒りの感情に負けないために。
2019年09月03日13時58分
michy
花びらを何枚か落しても毅然としていたあの百合も 刈り取られたのですか。信じれらません。 自分が生きる上での指針にも思えたあの花が、、、 まだ蕾もあったのに悲しいですね。
2019年09月03日13時18分