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妙法寺 法華堂 お堂の頭貫が柱から出た部分を彫刻することが行われるようになったのは室町時代以降といわれています。この法華堂の木鼻は獅子をかたどり、一部欠損はありますがその彫刻はとても見事です。
山菜シスターズ さん 室町から江戸期にかけてこういった装飾が増えていきますね。それ以前のシンプルな構成も均整のとれた美しさがありますが、細部にエネルギーが満ちた建築もまた魅力的です。
2019年08月20日13時33分
MONOEYES さん パソコンが不調で修復にかなり手間取りお返事が遅くなりました。 この法華堂の佇まいが気に入ると同時に、彫刻や軒を支える組み物もかなり良くできているなぁと感心しました。
2019年08月22日11時28分
山菜シスターズ
こういう彫刻の繊細さにいつも驚きますね。
2019年08月20日12時23分