強制温度順応が効いたのかいつもよりはユラユラが軽減していました。しかしまだまだ不鮮明な木星です。ベガを対象にハルトマンマスクでピント合わせをしました。 セレストロンEdgeHD800　D203mm　FL2032mm　2.5xパワーメイト　ZWO　ASI224MC 約20000フレームを撮影、55％をスタック。

コメント3件

ウィルキンソン

Registaxで読み込みできましたがスタック処理はAutoStackert！で、ウェーブレット処理をRegistaxで行いました。

2019年08月13日14時15分

KOMOREBI

凄い解像ですね。 まだ解像改善が期待できるんですね！。 素晴らしいですね。

2019年08月13日22時12分

ウィルキンソン

KOMOREBIさん、いつもありがとうございます。画像処理ソフトの力でここまでになりましたが、撮ったままの動画ではボヤ～っとしていて2本の縞模様がやっと見える程度です。木星の複雑な縞模様や土星の輪の構造など高いレベルで表現するには望遠鏡の光軸・ピント・筒内気流など工夫次第で何とかできる問題の他に大気の揺らぎなどどうにもならない問題もありなかなか一筋縄では行きません。望遠鏡の光軸調整をしっかりやって撮影方法を見直してまたチャレンジします。

2019年08月14日01時34分

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