撮影仲間でアート花火の達人が使っているタムロンA03を使ってみました。今回は、露光中に三脚雲台を回転させながらアートの手法で撮影した「くるくる花火」を組合わせてみました。回転しながらの撮影はなかなか高度で難しかったです。

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hm777

タムロン28-200はキタムラの中古で4870円でした。このレンズも前玉を分解して∞のピント調整を行いました。このレンズでは飾り環を外すとねじが3本あり、それを緩めると前玉が外れます。その下には銀色と金色の薄い輪状の金属板がスペーサーとして挟んであり、その厚みで∞が調整してありました。当初良く使う90～100mm域で∞が行き過ぎて回っていましたので、薄い金属板の間に厚紙を小さく切って挟んで0.7mm位レンズを前に出して固定し、∞がピントリングを回し切った所で合うように調整しました。

2019年08月06日22時39分

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