ママさんによると、ケーニッヒ店長ファミリーのそれぞれが、「ボクの名前はカイザー」という具合に一人称で思いを語る本が今月発行されるそうです。他の店の看板猫たちも登場して、自分の日常を猫目線で語る構成とか。内容チェックのため置いてあった写真入りの最終ゲラに目を通しましたが、ふんだんに載っている猫写真が弱いのがちょっともったいない。他人様の仕事ですが、たまの写真を使えばいいのになと、元編集者としては苦言を呈したいところです(=^・^=)

コメント1件

たま407

ジイさんコメントありがとうございます(=^・^=) カイ君は去勢したからいつまでも男の子なんです(笑) 先月発売されたネコ雑誌のカイ君たちの写真は、一目でプロの仕事と分かる素晴らしさでした。これは元テレ朝Pの信玄公も元カメラマンのママさんも絶賛していました。今回の猫のモノローグ本の写真は水平垂直もちゃんと抑えていないし、シャッターチャンスもまったく狙っていない、まるで素人写真です。「ちょっとこれはないですよ」とママさんに言ったら、「執筆者も編集者も猫にしか目が行ってないから、細かいことはいいんです」と肩をすくめていました。でもなぁ、そんな杜撰な仕事ありえないよとブツブツいうしかありませんでした(笑)

2019年07月06日20時26分

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