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指がたくさんです。
ペペロンターノさん なんとあの奥さんは人間ではなく妖怪だったんですね。それは初耳です。 紫色の指に黄色いマニキュアが無数に吊り下げられている、しかもその指からは緑色の血がしたたり落ちてるという地獄絵図・・・さすがの健さんも嘔吐いてしまいますよね。感動もへったくれもあったもんじゃありません。 しかしもしキレンジャーの案が通ってたらハンカチではなくてマントだったんでしょうね。 家の中からはおいしいカレーの匂い。なんか幸せそうです。 それはそれで観てみたかったです。
2019年06月24日22時30分
ペペロンターノ
すっかり「黄」の呪いにかかってしまいましたね。このままでは「黄録係」に改名しなくてはならなくなりそうですよ。(笑 さて、昔、高倉健主演の『幸福の黄色いハンカチ』という映画がありました。実はあれ、元々は『幸福の黄色いマニキュア』だったんだそうです。ラストで鯉のぼりの竿に妻が黄色いハンカチを沢山揚げて夫を迎えるシーンが有名ですよね。当初は、妻が自ら切り落とした沢山の指(何度でも生えてくるそうです)にマニキュアを塗って竿に揚げるというものでした。しかし、撮影が始まって、主演の健さんがあまりのグロさに「オエッ」ってなってしまい、急遽ハンカチに変えたんだとか。もし指のまま撮影していたら、『不幸の黄色いマニキュア』になっていたところです。いやぁ、アブナイアブナイ。それからもう一つ、夫が帰ってきた時、妻ではなくキレンジャーが出迎えるというシナリオもボツになったそうです。(笑 ※フィクションです。関係者の方々、すみません・・・。
2019年06月24日01時09分