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先月京都へ行ったとき、龍安寺の茶室の方には行けず蹲も見られず残念に思っていました。 ところが3週間もたたないうちに、まさか長野でこの蹲に出会うとは思いませんでした。 食事処の前庭でした。もちろんここで昼食をとりました。 何か不思議な縁を感じ、この教訓を大切に生きねばと思いました。 松本は湧水の街、あちらこちらに清らかな湧水が流れています。
【蹲踞(つくばい)や 吾唯足知に 心まで】 清めるのは、手だけではなかったのですね・・!♪ 同じような蹲踞は、龍安寺にも有名なものがありますね・・!♪ オーちゃんは龍安寺のものを、カメラにおさめてあります・・!♪ 上の詩を添付して、俳写の絵葉書に仕上げようと思います・・!♪
2019年06月20日15時22分
深い言葉ですね。 昨日もご近所の年配の方とこの言葉のような話をしたばかりです。 人の欲望は宇宙の果てまでも・・・ もう何年か前に何かで目にしたような。 便利で豊かな時代...日々平凡が一番ですね。 私もこの教えを大切に生きて行きたいと思います。 ありがとうございます。
2019年06月20日14時50分
よねまるさま ご覧いただきコメントとありがとうございます。 自分を振り返って反省しながらも楽しんできました。 松本は静かで落ち着いた素晴らしい街ですっかり気にいりました。
2019年06月20日16時13分
さんろくさま コメントありがとうございます。 年とともに欲望は減るもののよい戒めと思いました。 タイサンボクももう咲いたのですね。 お写真を楽しみにしています。
2019年06月20日16時14分
cieloさま コメントありがとうございます。 仰る通り人間の欲望には際限がないのですね。 そのせいで地球の温暖化など深刻な問題も起きています。 昔のような生活には戻れないにしても、 足るを知る生活をしたいと思いました。
2019年06月20日16時16分
オーさま なんとミスを指摘して頂いて本当にありがとうございます。 自分では龍安寺と書いたつもりでいたんです。 頭の方と注意力が全く足りませんでした。 有難いお句も頂戴しオーさまの龍安寺の蹲踞を 拝見できるのをお待ちしています。 ほんとうにありがとうございました。
2019年06月20日16時17分
たしかオーちゃんの大の仲良しの同級生の僧侶の寺の庭にも、コピー品があった記憶があるのですが・・何しろうん十年も前の記憶で、確かではありません・・!♪ また、遊びに行った時にでも、聞いてみようかな・・?♪
2019年06月20日17時12分
オーさま 再びコメントありがとうございます。 つくばいは正式には蹲踞と書くのですか。 蹲だけで出てきましたので、それで書いてしまいましたが、、、 オーさまの大親友は覚えています。学生時代その方の寺院で一緒に生活された方ですよね。 この言葉の蹲踞は、あちらこちらでコピーされていると思うのですが、 今回のも、もちろんコピーですが初めて見て、この言葉があるだけで感動しました。
2019年06月20日20時15分
kunkさま 日本庭園や茶室には欠かせない蹲踞ですが、現代にも通じるものがあるのですね。 「吾唯足知」の言葉が刻まれた蹲踞が見たくて龍安寺へ行ったのですが、 一般公開されていない時で見られませんでした。 コピーではありますが、長野の道路端で見つけ長野の旅の思わぬ収穫のひとつでした。
2019年06月20日20時45分
きょんキョンさま おはようございます。 調べてくださってのですね。今はネットですぐわかり有難いですよね。 この言葉が好きで一度見てみたいと思っていたのが偶然見られて幸いでした。 ルバーブや蹲を深くお気に留めて頂きとても嬉しいです。 ジャム美味しいわね(^^♪
2019年06月21日06時50分
京都に続き長野でも出会ってえがったっすねぇ^^ やっぱし日頃の行い行い~♪ よくできていますよねぇ で、、、この言葉に出会うと家の片付けしなきゃと思うんだすよ ずっとその気持ちを持ち続けないといけないけど その時だけってのが情けないっす(T-T)
2019年06月21日15時27分
m i n u m a さま コメントありがとうございます。 この言葉に惹かれながらもつい弱い人間ですから 思い通りにいかないことばかりです。 キリスト教の教えも頂き有難うございます 残りの人生は足るを知りつつ感謝して過ごしたいです。
2019年06月21日21時09分
ぢ~ちゃん 行いが悪くて京都では会えなかったんですよ~ それでがっかりしていたら長野で見つけたというわけでした。 この言葉が好きなんて言っても、ぢ~ちゃんと同じ。 その家の片づけが今悩みの種です。 連れ合いの部屋!まだ手を付けていないんですよ。 横着してます(◞‸◟)
2019年06月21日21時15分
清らかな水の甘い香りが届いてくるようなお写真ですね。 湧水、いいですね、我が家には井戸があって日本茶や珈琲は水道水とはひと味違う味わいがあります。 京都から長野と行動的ですね。吾唯足知~それは今のmichyさんのライフスタイルそのものではありませんか。迷いなく清らかな水の流れのごとく生きたいと、ふと立ち止まってしまった素敵なお写真をありがとう。
2019年06月21日23時44分
想空さま 思いもかけない有難いコメントありがとうございます。 この年齢になり、一人になって人々の思いやりと優しさを身にしみて感じる日々です。 清らかな水のようにはまだまだ遠く及びませんが、感謝の日々です。 想空さまのあの孫悟空の雲の上で昇天してもいいかとさえ思っていますよ。 ところで井戸水、お幸せですね。天然水の美味しいお茶いいですね。 長野では道端に手押しポンプいくつかあり、汲んで持ち帰りたいと思ったほどです。 こちらこそいつもお気にかけて頂きありがとうございます。
2019年06月22日07時47分
遅くなりました。 素敵な蹲踞ですね。オー様のも拝見しました。 私は龍安寺へは行ったことがあるのですが、石庭だけでした。 勿体無いことをしました。 でも時間に余裕がないときは仕方がありませんね。(自己慰め)
2019年06月23日02時39分
鈴ちゃん お忙しいのは十分承知していますのでどうぞご無理をなさらないでください。 言葉がいいでしょ。私への教訓と思ってぜひ龍安寺では見たかったのですが、 公開されない日にあたり駄目でした。でも長野でコピーではありますが思いが叶いました。 石庭をご覧になれただけでもお幸せです。今は外国の方が多く石庭を見るだけでも大変です。 その時その時で経験できることに感謝することが、足るを知ることかと思っています。 鈴ちゃん、お体に気をつけながら今を大切になさってくださいね。
2019年06月23日11時13分
蹲踞と言えば、獅子おどしと共に設けられているものや、蹲踞の横に水琴窟が設けられているものもありますね・・!♪ 京都などでは、水琴窟があるものを度々目にしました・・!♪ 音まで絵に撮ることが出来れば、大したものですが・・!♪(これこそが臨場感ある作品なのですが・・!♪ オーちゃんの憧れです!)
2019年06月27日14時26分
オーさま 京都で水琴窟の音色を聴きました。三千院のすぐ側の天台宗宝泉院のお庭に蹲踞と 一緒ではありませんが二つの水琴窟があって、音色の違いを楽しみながら聴きました。 今でもあの音色が耳に残っています。楽しい良い思い出になりました。 あの音色がお伝え出来ないのは残念です。オーさまの研究で何とかなりませんかしら? 水琴窟でまた京都を思い出してしまいました~~~
2019年06月27日15時01分
濱ちゃんさま コメント嬉しく拝見しました。そうなんですね。水戸黄門様ゆかりの 龍安寺のつくばいは、見たいと思ったのですが拝観の時期が 決まっているようで、調べてから行かないとみられませんね。 でも長野でコピーでしたが見ることができてちょっと嬉しかったです。 いつも規模の大きな景色を拝見して気持ちも大きくなります。 こちらこそありがとうございます。またよろしくお願いします。
2019年07月02日18時47分
よねまる
われただたるをしる そうですよねぇ。本当に大切な教訓です。 何だか身に沁みちゃいますね。 松本はアルプスの麓の街。山に降った雪や雨が 地下の水脈から湧き出るのかも知れませんね。
2019年06月20日14時32分