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垣根なる

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    イタドリの葉はハート型 ご近所の生垣のイタドリです。 茎が太く、大きくなり2mを越すのもあります。 こちらの人々はこれが食べられるとは知りません。 「学名:Fallopia japonica,19世紀にシーボルトによって、観賞用としてヨーロッパに持ち込まれ、 外来種となり、特にイギリスでは旺盛な繁殖力から在来種の埴生を脅かす上、 コンクリートやアスファルトを突き破るなどの被害が出ていて、駆除を試みている。 世界の侵略的外来種ワースト100選定種のひとつである。」(ウイキぺデイア)

    コメント18件

    michy

    michy

    この辺では今どのぐらい成長しているかも知らずにいました。 そして葉がハートのことはさらに気にしていませんでした。今度見てみます。 子供の頃はスカンポと言ってみんなでイタドリをかじりましたよ。懐かしいです。 山中湖では10cmほどの真っ赤な新芽がやっと出たばかりで あまりにも美しいのでたくさん撮ってしまいました。

    2019年05月03日23時39分

    いずっち

    いずっち

    私も子供の頃、スカンポをかじりながら遊んでました。 「世界の侵略的外来種ワースト100選定種のひとつ」になってるんですね(゚д゚)! しかもそんなに大きくなるんだ・・知りませんでした(^-^;

    2019年05月04日00時17分

    旅鈴

    旅鈴

    ミー姉ちゃん、 早速ご覧くださってありがとうございます。 山中湖はちょっと涼しいからじゃないですか。 いたどり、よくご覧になってくださいね。

    2019年05月04日00時40分

    旅鈴

    旅鈴

    いずっちゃん、 私は田舎で育ったので、野山の草や実を食べていましたね。 わらび採りと一緒にイタドリも採りました。 そのまま食べたり、塩漬けにしたり、醤油をつけたり。 今の子ならマヨネーズ?いやいや今の子はイタドリなんて食べないかな。 そう、とても大きくなるのですよ。 グーグルでFallopia japonicaで検索すると大きな丈のイタドリが見られますよ。

    2019年05月04日00時49分

    企迷羅鼠(kimera)

    企迷羅鼠(kimera)

     京都の井手の玉川に山吹を見に行った折、虎杖のハートを撮りました。 『枕草子』の「見るにことなることなきものの文字に書きてことごとしきもの」の一つとして取り上げ、「いたどりは、まいて虎の杖と書きたるとか。杖なくともありぬべきかほつきを」と述べています。 川岸のだらだらした上り道を約1.5km、今年は桜と山吹をみるため2回歩きました。         ☆虎の杖借りたき井手の花見かな

    2019年05月04日10時19分

    オーちゃん!

    オーちゃん!

    【イタドリや 虎紋付けた わりに軟(やわ)】 この植物は食することが出来るが、いろいろな薬効がある・・!♪

    2019年05月04日17時57分

    旅鈴

    旅鈴

    企迷羅鼠(kimera)さま、 ふふふ、ぢ~ちゃんのところで読みました。 先を越されるかな、と思ってあわててアップしました。(笑) でも企迷羅鼠(kimera)さまもどうぞ、井出の玉川のイタドリを アップなさってくださいね。

    2019年05月04日20時24分

    旅鈴

    旅鈴

    オーさま、 ウイキぺデイアで調べましたよ。 「緩下、利尿、通経、常習便秘、膀胱炎、膀胱結石、月経不順、産後の悪露に効用がある上で 老人や婦人にも安全とされ、民間では緩下薬として用いられている。 冬になる10-11月ごろ、地上部の茎葉が枯れた頃に根茎を掘りあげて採取し、 水洗いして天日乾燥させたものは虎杖根(こじょうこん)という生薬になる。、、、、 若葉を揉んで擦り傷などで出血した箇所に当てると多少ながら止血作用があり、 痛みを和らげるのに役立つとされる。 痛み取りが転訛して名づけらたというのが通説で、 これがイタドリという和名の由来になっている。」

    2019年05月04日20時45分

    オーちゃん!

    オーちゃん!

    イタドリの名前の由来に関しては、他にも諸説ありますね・・!♪

    2019年05月04日21時55分

    旅鈴

    旅鈴

    オーさま、 すかんぽという別名は、茎を折ったときにポン!と音があうることからつけられたそうですね。

    2019年05月04日22時09分

    オーちゃん!

    オーちゃん!

    その他と言ったのは、『イタドリ』と言う名前そのものに対してなのですが、イタドリの皮の部分から繊維(糸)がとれるので『糸取り!』・・それが転じてイタドリになったと言う説のこと・・!♪ 企迷羅鼠(kimera)さんのコメントにある『虎紋(イタドリ)』も、面白い字を書きますね・・!♪ 表皮の模様が虎の紋のように見えるからだそうで、それでオーちゃんが皮肉った句を詠んだのです・・!♪

    2019年05月04日22時17分

    旅鈴

    旅鈴

    オーさま、 私の検索では、あまり記載がなかったのです。 お句の解説が必要とは、まことに申し訳ありません。 m(_ _)m

    2019年05月05日13時11分

    ぢ~

    ぢ~

    ドンガラ(イタドリ)もハートの葉っぱ よく撮れていますよぉ ほんとに!すんげぇ繁殖力だすよ しかも背丈が伸びてくると切れる鎌じゃないと刈られない 根っこが深い凹丈夫!ときてる 食べましたよぉ皮むいて!味噌つけて笑 スカナ(スイバ)は塩つけて(≧▽≦) 調味料笑がないときはもちろんそのままで 懐かしいっすよねぇ遠かった通学路が浮かんでくるっす 糸とり、、知らねがったぁ ググってもあまり出てこないっすよね ドンガラで織った布、、、どんなだべなぁ

    2019年05月05日15時26分

    旅鈴

    旅鈴

    ぢ~ちゃん、 糸とりから、いたどりなんてね。 大体故郷では「イタズリ」と呼んでいましたからね。 方言でしょうけど。 オーさまのせっかくの気の利いた俳句なのに、私がわからず、 解説つきとは、ほんと、申しわけないです。 漫才とか落語で落ちがわからず、解説されて、ああ!と初めて笑うことの出来る感じ。 ぬけてますね。

    2019年05月06日00時20分

    ぢ~

    ぢ~

    オーさま俳写おらも何度も解説もとめましたぁ 難解すぎてわからないんだすみょん♪

    2019年05月06日18時53分

    企迷羅鼠(kimera)

    企迷羅鼠(kimera)

    「垣根」を王朝風に言うと「かきほ」となります。   ★ 山がつの垣ほ荒るともをりをりにあはれはかけよ撫子の露(源氏物語・帚木)

    2019年05月07日11時52分

    旅鈴

    旅鈴

    企迷羅鼠(kimera)さま、 なんとも格調高い歌をご紹介いただき、ありがとうございました。 こういうのがすらすらと出てくるのですから、本当になんでもご存知ですね。 この頃オーさまと交流されているので、お二人の博識ぶりに ただただ敬服しています。

    2019年05月07日13時47分

    旅鈴

    旅鈴

    ぢ~ちゃん、 言葉の語彙が多く、機知に富んでおられるオーさま。 企迷羅鼠(kimera)さまもそうですね。 私のような凡人とよく付き合ってくださっていると感心します。 ぢ~ちゃんは、よく物事をご存知ですよ。

    2019年05月07日13時43分

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