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君と往く花の並木に夕日影
白でも赤でも青でもなく、黒だからこその存在感・・・。 黒とピンクとの対比が、より一層句の世界のドラマ性を高めている気がします。 あと、桜の木々がまるでファンタジーに出てくる巨人のようにも見えてきて、生命の息遣いが伝わってくるようです。
2019年04月20日15時24分
ペペロンターノさん 普通の車ですが、ここにあって存在感があったのです。画の中に入ってもらいました。 この並木は、いまや堂々たるものになりました。昔を知っているだけに、感慨深いものがあります。 *字句を訂正したら、ここに下がってしまいました。
2019年04月23日01時05分
今田三六
芳しき君の香ほのか春の風 三六 追記:さっそく大師範からご指導を頂きました。俳句を勉強されている方の参考になれば!と載せます。 *1句目、(昨日の訂正した句への添削です)「桜の下で何か言う二人」だけでは句になりません。ドラマを作る。「手話つづく若きカップル花の下」。3句目、芳しき君の香ほの{か}を{と}として、「芳しき君の香ほのと春の風」 一文字の違いで見違えるようです。感服です!
2019年04月20日15時14分