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Zenitar16mmF2.8魚眼 比較明合成 露出合計34分 バックにはしし座を中心とした南天の春の星座が写っています。 このレンズは安価なロシア製のMFレンズですが、性能も良く気に入って使っています。また最近のAF魚眼レンズの場合は∞が行き過ぎる為、ライブビューで拡大してピント調節する必要があり面倒ですが、このレンズでは∞マークでピントが合うので使いやすいです。
星座の形が分かりやすい星景画像を撮るには、明るい星がある程度太目にはっきりと写ったほうが良いですが、広角系でレンズがシャープ過ぎる場合は明るい星も細い線で写り、周囲の星とあまり見分けがつかなくなるので星座の形が分かりにくくなります。半月から満月位の月明かりがあるとISOを400位まで下げれるので、暗い星が写りにくくなってシャープなレンズでも明るい星の光跡が分かりやすくなりますが、この日は月が出ていなかったので暗い星の光跡がたくさん写って星座の形が分かりにくくなりました。
2019年04月06日01時01分
koyama-nishi
桜の楽しいささやきが聞こえてきそうです。シャープすぎてもいけないんですね。
2019年04月05日21時00分