“見栄っ張りの万年初心者カメラ”5D3を109332yen(手数料含む)ドナドナ。 7年遊んで約155670yen。まずまずのコスパだった。やはりカメラを高く売るには、『余計なモノを撮らない』に限る。車両では走行距離、カメラではシャッター回数がリセールバリューを決めるからだ。後は外観塗装が剥げ無い様に気を付ければ大丈夫だ（＾ω＾）

コメント1件

Grand Seiko

何故5D3を売却したか？ビジネス目線と機材目線、両方で語るとしよう。・ビジネス目線松竹梅で、『竹』を選ばない。つまりカメラ界で『5D系』を選ばないことだ。 ※(高画素最高峰、5DsRを除く) 『竹』程、割高なモノは無いのだ。頂点も底辺も掴めず、その対象物は曖昧にしか分からないからだ。人生全てにおいての選択は、松竹梅のいずれかを選択するからである。本当のお金持ちは松(1D)を選択する経済力がありながらも、あえて恥ずかしがらずに堂々と梅(Kiss)を選択することが出来る。それが本当に豊かだと言うことだ。中途半端なプライドと言うのは、コンプレックスの裏返しだ。松にする予算も勇気も無いが、かと言って梅を堂々と選べる程の勇気と潔さも無い。竹(5D)を選ぶ理由は、ただそれだけなのだ。・機材目線 5D3で撮影出来る被写体は全て1DX Mark IIで撮影出来る。無印1DXから言われているが、5Dは人工水晶ローパスフィルタで眠い描写。 https://www.art-photo.jp/blog/archives/2013/05/eos-1d-x-eos-5d.html 今だから言えるが、現像はライトルームでシャープ適用量66に必ずしていた。そうしないと眠い眠い(笑) 「もはや、もう一つのファインダー。快速AF、ライブビュータッチ撮影不可」タッチAFが無い時点で風景写真には完全不向き。 5DsRには手を出さないのも、これが原因だ。 5D4(笑)動体こそマトモだが、静止物はEOS Rにピント精度、解像度全て惨敗だ。 EOS Rをサブに導入しないのは、所詮は『竹』クラスだし、α7R IIIに惨敗だからだ(笑)

2019年03月22日15時12分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む