はや3月、北帰行の時期になりました。 今年こちらは雪解けも２週間程度早くなる予想、渡り鳥さん達の動きもそれに合わせるように、本格的な北帰行が始まったようです。 昼から出かけたのですが、空が少しずつ茜色になる頃、鳴き声とともに様々な方向から、ハクチョウや雁達がやってきます。 まだまだ大部分が雪に覆われた渡来地、わずかな水面は押し合いへし合い、雪原に舞い降りる群も多い状況です。

コメント4件

ラボ

まさに「茜色の空」ですね。 鳥達は何を思うのでしょうね。 「あ゛～、何で遠くまで飛ばなきゃいけないんだ、疲れるだろ！」 なんて言ってるのかも ^^;;

2019年03月02日18時48分

からまつ

ラボ 様 　コメント有難うございます。 　鳥達にも感情や予測能力があるのは見ていてもわかるような気がします。 　地上でジッと休んでいる姿は沈思黙考、己の来し方行く末を見つめているようにも。 　でもやっぱり一番考えているのは食べ物のことでしょうね、美味しい餌のあるとこ 　ろには沢山渡り鳥がやってきます。

2019年03月02日19時59分

punta

キャプションを拝見し、年度末で忙しくしているのがアホらしく思えてきました。暖かくなれば北へ帰る。けっして３月になったからではないという事でしょうか。カレンダーではなく自然に合わせて生きたいと思う次第です。

2019年03月05日22時28分

からまつ

punta 様 　　コメント有難うございます。 　　気温や食料の状況を見ながら、渡り鳥は行動するようです。 　　でも途中で寒の戻りのように気温が下がったりすると再度南下し 　　天候や気温を見ながら待つこともあるそうです。 　　　自然の中で生きることは、やはり大変だと思います。 　　

2019年03月06日22時51分

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