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第千六百九十五作  「路地裏しづかな どこかで 干物焼けてゐる」 島根県美保関

第千六百九十五作  「路地裏しづかな どこかで 干物焼けてゐる」 島根県美保関

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    美保関は思いのほか遠かった。 てっきりわたしは美保関BTが美保関の町だおおもっていたのだけれど、そこからさらにバスを乗り継いで、たどり着いた町は、とてものどかな港町であった

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