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ぐるっと廻って回廊南側からロマネスク様式の東内陣尖塔を見上げました・・・ 右下に出入り口があり、左側に向かって側廊のステンドグラスが並んでいます。 側廊のステンドグラスは上部が尖っている(尖頭アーチ)ゴシック様式であることが分かります。 ところで・・・ロマネスク様式とかゴシック様式、バロック様式とは?・・・ということで、簡単にコメント欄で紹介しておきます。 その後にこの三様式を持つマインツ大聖堂を見て頂ければ面白いと思います(^_^) 様式については・・・コメント欄で(^_^)
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【ロマネスク様式】 9〜12世紀 古代ローマ様式が基調 半円形のアーチと簡素なボールトが特徴 【ゴシック様式】 12〜15世紀 垂直性 尖塔、尖頭アーチ、バラ窓、入り組んだボールト天井が特徴 【バロック様式】 17〜18世紀 古典様式を受け継ぎながら、曲線の使用、過剰装飾が特徴 不規則、いびつ ところで、15〜16世紀が抜けてますが・・・ここは古代ギリシア・ローマ様式を手本としたあのルネッサンス様式です。
2019年02月04日20時18分