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先日撮ったコハクチョウです。 何か様子が変だと思ったら 右の翼が途中から消失し、骨の一部が剥き出しになっていました。 何でこんなことになってしまったのか、断定はできませんが おそらく送電線などにぶつかってしまったものと思われます。 可哀そうですが、私にはどうすることもできませんでした。 コメント欄に続く
moppyさん ありがとうございます^^ そうなんですよ! 例えば野生動物に襲われて命を落としたり あるいは食べ物を得られずに飢えて死んでしまったり そういうことは当たり前にある世界ですが それは自然なことであって、納得できることだと思うんですが 故意ではないにせよ、我々のために犠牲になってしまうことは 本当に心が痛みます。
2019年02月01日19時59分
ラボさん いつもありがとうございます^^ ハクチョウのような大型の鳥は体重もあるし、飛翔スピードも速いので 送電線などにぶつかると大怪我をしてしまうことがあるんです。 5つ前に投稿したハクチョウのように 大雪の降る視界の悪い時も飛びますからね。。。 ラボさんも我々の犠牲になってしまった鳥の写真を何度か投稿されてますが こういうのは本当に心が痛みますね。
2019年02月01日20時06分
こんばんは。 力強いメッセージのこもった写真の共有ありがとうございます。 なぜか”鶴の恩返し”の昔話を思い出しました。本当にいろいろと考えさせられます。。。
2019年02月01日21時29分
sdd34さん いつもありがとうございます^^ 送電線を無くすことはできないし、仕方のないことなんですが 野鳥の有名な渡来地では送電線に目立つ標識をつけて 少しでも衝突事故を減らそうという試みもされています。 辛い思いをする生き物が少しでも減るように そう願わずにはいられませんでした。
2019年02月01日22時15分
悲しい顔で泣いているように見えます(:_;) 北海道にも飛べない白鳥が一年中いる湖があります そして何故か仲間も一緒にいます 不思議ですが、傷ついた仲間と一緒にそこに留まる 絆みたいなものがあるのでしょうか
2019年02月01日22時55分
こんばんわ、私も以前ですが動物園で片翼をなくした鳥が保護されているのを拝見しました。 自然の中で弱肉強食の世界ではありますが人工物の犠牲となってる姿を見ると罪悪感が募っていきますね、我々の生活に便利でも生きる命の妨げに為ってる事実を見せられてる一枚ですね。
2019年02月01日23時10分
hatapooonさん いつもありがとうございます^^ そう単純な話でもなくて コハクチョウは我々が作り出した環境である田んぼを餌場に利用するので 彼らにとってプラスの面も多いんです。 ただ、時にはこういう不幸な出来事もあるわけです。 仕方のないことではあるんですが 何とも残念なことですね。
2019年02月01日23時32分
onomiさん いつもありがとうございます^^ 時折鳴いていたんですが、何だかその声すらも 悲し気に聞こえました。 彼らの絆はとても強いので 家族に傷ついた個体がいて、なかなか飛び立てずにいると ギリギリまで回復を待って留まっていることが多いです。 傷ついてない個体までも付き合って居残るかどうかは何とも言えませんが 私がよく行く蕪栗沼でも夏もマガンが数十羽は残っていて 普通に飛んでる個体もいるので 家族に付き合って居残ることもあるのかもしれませんね。
2019年02月01日23時44分
幻視人さん いつもありがとうございます^^ 誰もハクチョウを傷つけたくはないのに、 不幸にもこういう事故が起きてしまうことはあるんです。 我々の生活の犠牲になってしまった生き物の姿を見るのは辛いですね。 何とか我々が知恵を出して 傷つく生き物が減るようにしていければいいなと思います。
2019年02月01日23時50分
こんばんは 以前、冬の夜中に車で移動中に、ハクチョウが後部に激突し、道路わきの雪原に落ちたことがあります(距離はちょっとありました) ちょっと行ってから気になり戻りましたが、姿は見つけることが出来ませんでした 無事に再び飛んで行ったのかどうか分かりません 今でも、時々、気に病んで思い出します
2019年02月02日00時54分
samisky9さん いつもありがとうございます^^ 青森もハクチョウ類が多いところですからね。 野生動物の交通事故というのも無視できないと思います。 車にぶつかる高度というのはずいぶん低いですが 道路の近くに水辺でもあったのでしょうかね? とにかくsamisky9さんの方は無事で何よりでした。 ぶつかってきたハクチョウ君は無事に飛び立ったものと思いたいですね。
2019年02月02日00時59分
白鳥さん、この後どうするのかなと心配でしたが、こちらにも一年中いる白鳥がいるので、せめて、その地で安心して暮らせたらいいですね。 人間も、自分たちのためだけでなく、動物たちや弱いものたちのためにも、知恵を出さなければなりませんね。 みんなで生きているんですもんね♡ 心に残る作品を、ありがとうございます。 はじめ見た時は心が痛かったですが、大切なことを教えていただきました。
2019年02月02日03時40分
らむりんさん いつもありがとうございます^^ ハクチョウにもいろいろな種類がいて 一年中見られるハクチョウは多くが逃げ出したコブハクチョウなんです。 このコハクチョウはツンドラ地帯で繁殖するので 暑い日本の夏を過ごすのは大変だろうと思います。 何とか頑張って余生を生き抜いてほしいです。 おっしゃるように我々も知恵を出して 彼らが安心して暮らせる世界を作っていかなければなりませんね。
2019年02月02日08時51分
キャプションを拝読して胸が痛くなりました。 本当にひとり取り残されてどんな思いをするのでしょう。 風力発電は羽根に色を着けたりで工夫はされていますが、どの程度効果があるのか分かりません。 風きり音の問題も残されています。 今更文明を捨てるのは難しいですが、自然に寄り添う気持ちを忘れてはいけませんね。
2019年02月02日10時26分
Bycoさん いつもありがとうございます^^ 故意にやってるわけではないし、仕方のないことなんですが 我々が暮らしていくことで、犠牲になってしまう生き物がいるんです。 何とか共存できるように知恵を絞っていかないといけませんね。
2019年02月02日18時40分
kitakituneさん いつもありがとうございます^^ 後に続く言葉は、皆さんに感じていただければと思いました。 私の場合は、「僕はもう飛べないけれど、この地で頑張って生きていくよ!」 だったらいいなと思いました。
2019年02月02日18時44分
こういう事は、どの種類の生き物でもあり、心が痛みます。 私の撮影対象のトンボでは、ここまで大きく、人間社会に関係するものでダメージを受ける事はないと思います。 昆虫の場合は、人間活動の結果による、生息地そのものの減少が大きいと思います。 トンボの場合、羽化時のトラブルなどでの奇形などで形が歪(いびつ)な個体を、時々見かけます。 そういったトラブルを抱えた個体が、立派に子孫を残そうと、交尾・産卵行動をしていると、心を打たれます。 ただ、こういう写真は、投稿しても、なかなか「一般受け」しないのが現状です。 今回のnikkouiwanaさんの作品は、個人的には、とても感慨深い作品で、キャプションも含め、良い作品だと思います。 (長文、失礼しました。)
2019年02月02日19時30分
atsushiさん いつもありがとうございます^^ ご指摘のように、あらゆる生き物への影響の中で 一番大きいのは生息環境の消失ですね。 私もトンボを含めて昆虫は大好きだし あらゆる生き物を撮影しますが 特に鳥や哺乳類は感情移入されやすく 昆虫はなかなか一般受けしてもらえないことを感じます。 私の場合、写真が好きである以前に、生き物や自然が大好きなので 単に見栄えのする写真だけじゃなくて 時にはこういう問題提起できるような写真も載せていきたいと思ってます。 嬉しいコメントありがとうございました^^
2019年02月02日19時51分
Tsukikoさん ありがとうございます^^ そうなんですよ! 地球は我々だけのものじゃないんです。 我々が勝手に作り変えるのは傲慢以外の何物でもありませんね。。。
2019年02月04日22時12分
poteiさん ありがとうございます^^ 当地のハクチョウたちはみんな北国に帰ってしまったので 今頃彼は独りぼっちで暮らしてるのかもしれませんね。 残された命を全うし、幸せを感じる時間が少しでもあればいいなと思います。
2019年04月04日00時40分
nikkouiwana
とても残念なことですが こんなふうに我々の犠牲になってしまう生き物がいます。 彼はまだ命があっただけ良かったですが 最近では風力発電の風車に接触して 命を落としてしまうような事故も増えています。 彼はもう自分の翼で空を飛ぶことは出来ないし 生まれ故郷に戻ることもできません。 それでも命の続く限り、この地で生きていくんだろうと思います。 やがて春が来て仲間が北国に帰っていくのを 彼はどんな思いで見つめるんでしょうね? 楽しいはずの場に重い話を持ち出してしまって申し訳ありません。 こういう事実があるということ皆さんにも知ってほしいと思いました。
2019年02月01日19時35分