頑張れ!てんちゃん ファン登録
J
B
明るくも 暗くも感じた この通路 記憶の底に まもなく沈む 現在の職場の通路、ここは来年の3月で出ていきます。 考えてみるに、私は仕事でこれまで10数カ所の建物で働いてきました。数年後にはこの通路の様子を思い出すでしょうか。
yoshi.sさん コメントありがとうございます。 高齢者の記憶の状態、認知症の状況を見ていると、記憶と言うものはとっても不思議です。 基本的に頭の活動分野にある情報は、人間の能力では限界があり、どんどん忘れるとかどっかに押し込めることで、活動エリアの容量を開けるのでしょう。
2018年12月18日00時40分
企迷羅鼠さん コメントありがとうございます。 最近は、バカバカしいほど省エネと言っているところが多く、いつでも通路は真っ暗な所が多いですよ。 私のところもそうですが、建物内の人が少ないので、どっかの部屋で人が倒れていたってすぐにはわかりません。
2018年12月18日00時44分
その瞬間はたしかにあった。 確かにわたしはそこに居た。 だのに、今は思い出せない。 写真をみてもどこだかわからない。 あなたは誰、私は誰。 そんな時の来ないように、 頭の体操をしています。
2018年12月21日07時18分
旅鈴さん コメントありがとうございます。 かつていろんな障害がでてきた時でも、このように生きるんだとシミュレーションしたことがあります。 しかし、肉親の認知症を見てこの場合はどう生きるかについて悩みました。最近認知症という状態になってもわからないなりに生きていけばいいんだって考えています。
2018年12月22日00時33分
yoshi.s
そうか。そう思えば、いまの一挙手一投足が記憶の底に沈んで行くのですね。 思い出すのはその中のほんの断片ですね。 写真は、あるいは文章は、その記憶のしずくを救い上げる手助けになることでしょう。
2018年12月16日00時50分