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私以外に誰もいない土と砂と雑草の客席。 向日葵は最後の力をふり絞り、ラストステージにのぞむのです。 一点の曇りもない決意に満ちた表情で・・・。 「後悔は・・・ない!」
ラストステージを飾るのにふさわしいモノクロできましたね。後悔するならやらなきゃいい--と逃げのようなことを言う方もいる人間社会。だったら散るなら咲かなきゃいいと言えますかね。 俺はクールだぜと言っている人間ほど心の中は曇りだらけ。湿り気が多いはず。 この写真はそういう人間への警告ではないか?歳を取れば取るほど正直に、真っすぐになりなさいということ。
2018年11月23日09時07分
観客がひとりでも観てくれるなら、誰かの記憶の片隅にずっと残るでしょう。 たとえ、誰も見ていなくても、大きな自然に抱き止められて、あのステージにたった夢を見続けるでしょう。 そして、夢の欠片たちが夏の青空の下のステージにたつのです。
2018年11月23日10時16分
華都様 朝早くからの力強いお言葉、ありがとうございます。 この向日葵、茎もしっかりしていて、吹きすさぶ風にも揺らがずしっかりと前を見据えているようでした。 いつもは私のしょ~もない(?)オヤジギャグにつき合ってくださっている華都姉さん。 時折(いつもかな?)、正直で情の深い人柄を感じさせてくださいますね。 長い人生、やはり後悔は常につきまとうもの。 やってもやらなくても後悔はあるかもしれない。 でも、「やっての後悔」は、長い目で見れば後悔ではないと思う。 まさに「あの事が有ったから今がある」。 人生の最後に後悔しなければ、全ての後悔は後悔ではなくなるはず。 そう信じたい。 幸せな人生を・・・。 P.S. あれは名曲中の名曲ですね。私も大好きです。ヘンリー・マンシーニ楽団のオリジナルに勝るものはないでしょうが、自分なりのアレンジでも弾いてみたくなります。
2018年11月23日18時22分
ち太郎様 こちらの方にも心に響くお言葉、ありがとうございます。 「歳を取れば取るほど正直に、真っ直ぐに」。 この言葉は特に響きましたね。 果たして自分自身はどうだろうか? あらためて私自身、自らを省みてみなくては・・・。 独自の視点で日常の「ワンダー」を面白おかしく、時にシリアスに切り取られるち太郎さん。 きっと年齢を重ねるほどに、ご自身の作品を通して人生を真っ直ぐに向き合われているのでしょう。 これは「ラスト・ステージ」ではあるのですが、実はあと一枚残っているんです。 渾身の(?)一枚ですので、また宜しくお願いいたします。
2018年11月23日18時48分
山菜シスターズ様 やっぱり山菜シスターズさんは文章が上手ですね。 想像的且つ品のある表現は、私の撮影レヴェル以上に作品の価値を高めてくれているようです。 そう、たとえ重苦しい曇り空の下で自身の命を終えたとしても、その種=夢の欠片たちがまた次のステージに役目をつないでくれる。 長い冬を越えて訪れるあたたかな青空の下のステージで・・・。 それは、生きとし生けるものすべてに当てはまることですよね。 「それでも地球(ほし)は回っている・・・」 希望に満ちた素敵なコメント、ありがとうございました。
2018年11月23日18時49分
こちらの方もコメントありがとうございます。 実は下の葉っぱも入っていて全体が分かるカットもあるのですが、メインの葉っぱの雰囲気をポイントにすると、これがベストなアングルでした。 哀歌(エレジー)ではなく、希望の歌を歌ってほしい・・・。
2018年11月23日22時11分
形あるものは いつかなくなる。 向日葵も役目を終えると土に帰る。 最後の姿をラストダンスで締めくくるとは、ペペロンターノさんらしいです。 最後の姿を見る事が出来て、私も幸せでした。 そして 今まで朽ちていく姿をかわいそうと感じていた自分は 一方的な人間のおごりであったことを思いました。 今まさに形あるものとしてのラストステージ。魂をこめたラストダンス。 それを見届けているペペロンターノさんがリアルに伝わってきます。 土に帰っても命のバトンは続いています。また、夏、すばらしい凛とした姿を バトンを受けとった向日葵が見せてくれるのでしょう。 「挽歌」は、私にとってずっと大切なで、始まりです。 追伸)病に侵されながらも 最後まで毅然として舞台に立った尊敬する越路吹雪さんを思い出 しました。
2018年11月24日00時22分
あの曲、あのストーリー・・ 大分前にテレビで観てから忘れられなくなり DVDを買ってきて20回は観たかもしれません。 そんな私のための「ひまわり」と思っていいですね? ラストステージ上でのラストダンス、拍手です。(*^-^*)
2018年11月24日03時21分
記録係様 こちらの方でもありがとうございます。 よくお分かりで・・・。あのドレスは、問題作(笑)「地方の子は明るく元気でテンション高め」のこうせつさんが「神田川」を歌いながら徹夜で縫ってくれたプレミア品です。 ちなみに一晩中、あの笑顔でテンションは高めだったようです。 最近は、この写真のようなシリアスモードと真逆のオモシロモードの切り替えが大変で(笑)、見てくださる方が「この人情緒がおかしいのでは?」と思うんじゃないかと心配になってきています。 元々オモシロ写真は好きで撮っていたのですが、記録係さんの影響でさらに積極的に撮るようになりました。 今後もシリアスとおバカを上手く使い分けて行きたいと思います。???
2018年11月24日04時37分
いずっち様 「哀れ」に感じるものを「かわいそう」と思うのは優しさでもあるのですが、見方を変えれば、少々「上から目線」的な感情を含んでいるかもしれません。あと、「してあげてる」という感覚も一種のおごりだと言えるのかも。どうしても普段は見下ろすことの多い小さな草花。たまには寝っ転がって見上げてみるのもいいものです。 そう、ラストステージであり、ラストダンスであることは間違いありません。でも、実は、実は、実はっ・・・! このシリーズ、四部作なんですよ。(ウッヘ~~ッ、オラビビっちまったぞ!笑) ちなみに、ち太郎さんもこれが最後と思われていたようです。 いずっちさんのコメント、とってもドラマティックでエモーショナルなので、このまま絶頂期(?)で終わった方がいいのかも?? 「命のバトン」をつなぐための「幕後」の姿、そのうち是非アップさせてくださいね。あまり期待なさらず(笑)お待ちください。 幸せ感じていただけて光栄です。明日への希望に満ちた「神コメント」、ありがとうございました。
2018年11月24日04時37分
akako様 聡明で感性豊かなakakoさん、きっとソファーの両隣にトイプー母娘を「正座」させ、優雅に鑑賞されていたのでしょう。 20回とは素晴らしいですね。その気持ち分かるなぁ。ストーリーが分かったら観るのは一度だけで十分っていう人もいるけれど、大事なのはストーリーだけじゃないですよね。何度でも何時間でもその世界に浸っていたいもの。理屈じゃないんです。 出来れば、胸しめ付けられるあの旋律をakakoさん仕様のピアノアレンジで、御三方(あ、ご主人もおられたんだ!)にお聴かせしたいところですが・・・。あの「ひまわり」をakako先生に捧ぐ・・・な~んちゃって?? 私、ペペロンターノのために(笑)情熱の拍手を送ってくださり、誠にありがとうございました。
2018年11月24日04時38分
華都
名も無く、貧しくても、お天道様に恥じぬように精一杯に生きたい。 後悔の無い人生なんてきっとない。 でも、あの事が有ったから今がある、そう思えるように生きたいですね(^^) イタリアで向日葵、あの切ないメロディーが頭から離れなくなりそう(≧∀≦)
2018年11月23日08時29分