２つ前にウスタビガの繭を投稿しましたが あまりに小さくて、葉っぱと混同された方もいたようなので もう一度撮ってみました。 でも同じように撮るのでは芸がないので、月に重ねて撮ってみました。 本当は半月ぐらいの月だったんですが 大きくボケて満月のようですね！ 月夜に撮った生き物の写真がたまってきたので 「月夜の生き物たち」というギャラリーを作ってみました。 良かったら見てくださいね^^ https://photohito.com/user/gallery/64658/51699/

コメント13件

夏より冬

山中散策で、見付ける事が有ります。 振ってみるとカラカラと音がしたりしますが、山繭と言われる淡い緑色の 高価な繭とは違うのかな、質問になっちゃいまして<(_ _)>すみません。 とても繊細な印象で拾い持ち帰る事が有ります。

2018年11月17日20時42分

ラボ

月に重ねて、ですか。 いい画ですね～ ^^ 暗くなってからの撮影も楽しそうですね・・・

2018年11月17日21時07分

nikkouiwana

夏より冬さん 「天蚕」と呼ばれている、超高価な絹糸がとれるのは、ヤママユのことで 本種とは違うんです。 ただ、どちらもヤママユガ科の仲間で、近い仲間ですね。 ウスタビガの繭からも絹糸がとれそうなものですが そんなに数が多くないから産業としては成り立たなそうですね。

2018年11月17日21時33分

nikkouiwana

ラボさん ありがとうございます^^ 月と生き物シリーズは、最短撮影距離が短いレンズが必須で 100-400L2は最適な機材なんですよ！ 本当は眠ってるオツネントンボとか見つけたかったけど、見つけられず イノシシがうろつく中、このウスタビガの抜け殻を見つけて 嬉々として撮ってきました！

2018年11月17日21時36分

nikkouiwana

北の仁さん いつもありがとうございます^^ 実際、昨夜の撮影中はイノシシが出てきましたよ！ ウスタビガの繭、綺麗ですよね。 天然のシルクでできているので、 透明感のあるグリーンで、本当に綺麗なんです。 ウスタビガは北海道にもいるし、 この空になった繭は晩秋から翌年の春先まで見つかるので 良かったら探してみてください^^

2018年11月18日09時58分

asas

昨夜はこちらも月が美しく紅葉ライトアップと絡めようと模索しましたが 難しかったです(-_-;)　nikkouiwanaさんの月夜作品はどれも雰囲気があって 素敵です!(^^)!。

2018年11月18日21時00分

nikkouiwana

asasさん ありがとうございます^^ 月のもつ特別な力のおかげです。 月と何かを組み合わせると、いつも見慣れたものでも いい雰囲気にしてくれますね！

2018年11月18日21時10分

キューピー

月に重ねたんですか(◎_◎;) 素晴らしい＼(^o^)／

2018年11月18日22時04分

nikkouiwana

キューピーさん はい。 月に重ねて撮るの、私の得意技なんです^^ 動いてる虫なんかだと相当大変なんですが これはジッとしてるので楽ちんでしたよ！

2018年11月18日22時29分

たんね

すごい、なんて写真だぁ。 月も繭も大きい。 違いのある写真、素敵です。 実際、繭とレンズってどれくらいの距離なんでしょうか。

2018年11月18日23時59分

nikkouiwana

たんねさん ギャラリーの方も見ていただきありがとうございます^^ これはレンズと眉の間が1mちょっとぐらいです。 このレンズは400ミリのテレ端でも最短撮影距離が98cmなので こういう時に便利なんです^^

2018年11月19日01時14分

裕 369

美しい光と彩　見事な作品と思います。

2018年11月21日16時12分

nikkouiwana

裕 369さん ありがとうございます^^ ウスタビガの繭がもともと美しいのと 月のもつ神秘的な魅力のおかげです。

2018年11月21日18時32分

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