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紅葉がピークのある日、白川郷荻町を散策している時に出合いました。 コメントをたくさん頂きました。ありがとうございます。 トレンドに掲載頂きました。励みになります。
テレビなどで茅葺き屋根の葺き替えの光景を見ますが、 近所の人たちが応援で作業していると言われていましたが、 拝見すると、専門の業者の方に見えますが、どうなんでしょう?
2018年11月15日10時03分
s1320hさん、コメントありがとうございます。 かやぶきは2パターンあり、この写真のように専門業者の職人さんが施工する場合と、近所の人が総出で手伝う「結(ゆい)」と呼ばれるかやぶき屋根ふきがあり、テレビでご覧になったのは「結」だと思われます。 結は近所の人が無償で手伝います。自分が手伝い自宅のかやぶき屋根を葺き替えるときは手伝ってもらう、という相互扶助の精神で行われます。30年から40年に一度行われ、世界遺産に登録されている地区は現在110棟程度のかやぶき屋根合掌が残っています。ブルーノタウトという建築家が白川郷の合掌集落を初めて世界に紹介したときは300棟あまりあったといいますから、さぞかし荘厳だったと思われます。
2018年11月15日20時39分
かいちゃんパパさん、コメントありがとうございます。 白川郷には日本の文化がいまだに生きています。伝承は大変だと思いますが、いろいろまだ残っています。
2018年11月15日20時44分
おさげ髪さん、コメントありがとうございます。 技術の伝承は大変でしょうが、白川郷位たくさんのかやぶき屋根の建物があると仕事がたくさんあると思われるので、専門の職人さんもおられます。ずっと継続していってほしいと思います。
2018年11月15日20時47分
takujiさん、コメントありがとうございます。 世界遺産の荻町は比較的恵まれていると聞きますが、それでも維持するにはお金を貯める必要があり、大変だと聞いています。それだけに貴重な風景です。
2018年11月18日23時18分
kentake001
AOI=MORIさん、コメントありがとうございます。 葺き替え作業も珍しいですが、紅葉もきれいでした。
2018年11月15日20時09分