もう夕暮れ間近の札幌近郊の畑。４月からこの周辺で過ごしているタンチョウのペアです。背景の山は札幌を代表する山、手稲山です。山頂にテレビ放送用のアンテナ群が見えるのが特徴。今年になって、札幌市内の農業地帯にも現れたタンチョウ、目下、生息圏拡大中、この付近ではもう一羽の計3羽が、毎日のように現れ観察されています。何処からか、デントコーンかトウモロコシの茎の切れ端を拾って来てオモチャにして遊んでいるようです。

コメント2件

Mugiwara

ご無沙汰してます。このオモチャのような遊び、わかりますよ何度か、私も見ました。それにしても札幌まで生息域が拡大してるのですね.. 知らなかったです

2018年11月08日22時46分

からまつ

むぎわら様　コメントありがとうございます。　今年になってから、札幌市内でも数度飛来が確認され、テレビでも取り上げられていました。　私がここ数年で見たのは、胆振の鵡川町、同じく苫小牧市、石狩管内では千歳市、空知地方に　分類されますが千歳市の隣の長沼町などです。　子育ての時期を除いて、ヒトを恐れたり、強く警戒する様子もなく、写真に撮りやすい野生動物　なので子育てのシーンもぜひ見たいものと思っています。

2018年11月09日20時38分

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