ゆきゆき ファン登録
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あの橋の向こうでは、囚われのセリヌンティウスが今か今かと親友の帰還を待っています。 メロスは老体にムチ打ちながら、死ぬ覚悟でここに戻ってきました。 ああ、なんて美しい友情! これぞ、男のロマン! しかし・・・、メロスはここまで戻ってきておいて、急に自分の命が惜しくなってしまったようです。 「やっぱ、死にたくねぇ」 メロスはこのまま土手を真っ直ぐ駆け抜けてゆくのです。 そう、それでこそメロス、それでこそ人間。 歌おう、人間賛歌! 走れメロス! 東京五輪は近い!(ムリ) もうサイテーですね。(笑 ふざけすぎてスミマセン。 写真とタイトルが面白すぎて、つい・・・。
2018年11月07日01時21分
昔、新聞で「走れメロス」の記述からメロスが走った距離と時間を想定し、速度を算出したところ全く全力で走っていないとして数学のコンクールで入賞した中学生の記事を見たのを思い出しました。彼は最後に「走れよメロス」が相応しいと述べて締めておられました。 中学生恐るべし(笑)。
2018年11月07日19時39分
ペペロンターノさん あはは・・いえ、いつも最高のコメントありがとうございます 急に命が欲しくなるメロスはまさに私ですね でも、最近、死んでも怖くない様な気もしてきましたよ
2018年11月07日20時22分
マリオン
金八先生も走ってますか
2018年11月07日00時22分