アーヘン大聖堂の外壁にこんな紋章を見つけました･･･中央の三角形の中に目が･･･これ「プロビデンスの目」というもので、wikipediaによると「目が描かれたキリスト教における意匠。プロビデンスはキリスト教の摂理という意味で、神の全能の目を意味する。光背や、三位一体の象徴である三角形としばしば組み合わせて用いられる。」ということです。下側にローマ数字で「MDCCLXVI」（1766年）と書かれています。

コメント2件

裕 369

歴史を感じますねペンタックスの旭光学のマークに通じますね。

2018年11月02日17時40分

TR3 PG@

裕 369さん、いつもコメントありがとうございます。はい、流石に最初の世界遺産に選ばれただけあって、歴史観は他の大聖堂とは一線を画すように感じました。今回この「プロビデンスの目」に目が行ったのは、やはり三角形の中の“目”です。調べてみると“神の目”ということですが、言われるように旭光学のシンボルマークであった目のデザインと似ていますね。相当古いとは思いますが、目の中に「AP（旭ペンタックス）」という文字と目の上に王冠があったことを覚えています(^_^)

2018年11月02日21時40分

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