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手提げカバン1つで東京へ泊出張。手持ち単焦点でなんとか。。(^^;
>ぼるびさん 深いコメントありがとうございます。 各レンズは、店頭やネットで○○撮影向きと書かれているようなところを撮ってゆくなかで、自分なりに納得するのはもちろんなのですが、そう意識して使っているうちに、この色とか光とか時間帯とか雰囲気・情景は、(物的な被写体によらずに)このレンズでこのように撮りたい、写したいという期待が出てくるように思います。 期待と、単焦点の制限のあいだで、工夫して撮影することで、より見えてきたり自分なりの分かりみに対する手ごたえのようなものが見えてくる…そんなふうに感じています(^^)
2018年10月20日18時02分
こんばんは。 綺麗な風景の写真はたくさん目にします。 でもこの写真の風景は、ただ綺麗なだけではないなぁと思って見ています。 ろひさんのページをみているとそんな“情景”がたくさんあります。 コメント欄も拝見してとても勉強になります。 私も薔薇の写真はタムキューのレンズで柔らかく撮りたいと思って使っています。 (こんな時間にコメントを失礼しました。)
2019年09月01日01時50分
>ここさん 在来線、特急、新幹線がひっきりなしに往来する巨大駅を、引いた位置から撮ることができました。 細長く伸びて短冊状に白く輝くホーム。点のような人影がびっしり納まっています。 その手前には、ビルが落とす暗い影の中を、光となって走り去る電車の赤いランプが目を惹きます。 バックには青暗い闇の中に、どっしりと立ち並ぶ黒いビル群。 言葉にすると「情景・情感」は、小説のように順番に説明できますが、写真は一目でそれが入ってくる(伝わる)良さがありますよね。 タムキュー自体は柔らかく撮りやすい(表現しやすい)レンズなので、撮り方(写り方)には気を取られなくていい分、情景の中にあるこの柔らかさの「何」を伝えたいのか、が大事なように思います。 「何」というのは、色彩だったりカタチだったりストーリーだったり、いろんな入口があり結局は光でそのように見える現象なのですが、その入り口への入り方(伝えようとする部分)に、その人の感じ方とか「らしさ」なようなものが、表現とともに立ち現れるんだと思います。 柔らかく撮れるレンズで、どの入口から、どのように入ってゆくのか、ここさんの視点と感受性を通してみた景色を楽しみにしています(^^)
2019年09月01日10時12分
volby
明るい単焦点一本だけで自分を追い込むと また違う世界が見えてくる気がします。なぜこの焦点距離のレンズがあるのか?私は未だ50mmの答えを引き出せないのですが、、、素敵な作品ですね!
2018年10月20日07時50分