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    B

    TSAPO107C+Riccardi reducer/Sx miniwheel/OAG/lodestar/PHD2/Baader CRGB/Sx694(-10℃) C: 1分32枚 RGB:1分12枚ずつ Mount:Losmandy G11/Gemini2 Focuser:USB Focus Capture: Sequence generator Pro 3.0 相変わらず輝き感が出ません。丁寧な星の処理がうまくいったことがないですが、上手い人はどうしているんでしょうか。

    コメント15件

    婆凡

    婆凡

    こんにちは 十分輝いていると思います。以前撮ったことがあるのですがべたっとしてしまいました。いつかリベンジと思いながら数年が経過してしまいました。

    2018年10月11日11時00分

    yoshim

    yoshim

    婆凡さんありがとうございます。 今回は星像のシャープさはあまり不満がないですが、やはりメタリックな感じが全然なく、自分的には相当がっかりな気がします。星一粒ずつの、周囲から中心に至る諧調の扱いが下手なんだと思いますが、具体的にどうしたらよいのかちょっとわからないです。

    2018年10月11日18時43分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    球状星団はピント合わせと飽和させ過ぎない露出が特に重要な気がします。なんて言ってますが私は今まで球状星団をメインに撮ったことが殆どありません。HD800を所有したら対象の候補になりますが、最近晴れなくて考える時間だけは有り余っているのでオートフォーカス化なんて妄想が膨らんできてしまいました。とにかくミラーシフトがどうにも気になるのでオフアキをやめてクレイフォード接眼部に換装してガイド鏡ガイドが良いかな?なんて思ったり。

    2018年10月17日12時32分

    yoshim

    yoshim

    ウィルキンソンさんありがとうございます。 ピント、 ガイド、 飽和させないことなどは非常に重要だと思います。なので今回、いつも2分の露光をあえて1分に落としてました。もしかしたら段階露光した方が良かったかもしれません。  で、星の処理でなかなかできていないのは、一粒ずつの星の取り扱いといいますか、昔よっちゃんさんかだれかの動画でみて膝を打ったところなんですが、言葉で言われてもなかなか実践できてないところがあります。  星は本来点像ですが、実際には円で写りますよね。その円の中心は、RGBともに255で飛ぶので色はない(というか、白)わけです。そこから星の粒の周辺にかけてなだらかに輝度が減衰しますが、その減衰の仕方がRGBで変わってくるわけです。つまり、Bの減衰速度が遅ければ周辺にかけてなだらかに青っぽい自然な色合いになるという塩梅です。  星一粒ずつの内部の階調までそこまで気を配って処理することが私のスキルではなかなか難しいと感じています。

    2018年10月17日16時03分

    yoshim

    yoshim

    そういえば、AFですが、高度が高い対象だと結構うまくいきます。一方低空対象だとAFが迷う感じになりますね。天体のAFって、あえてピントをずらして、画像を解析して、またずらして解析して、、を繰り返すんですが、解析した時の星像が揺らいでると正確なピントが掴めないみたいです。  あともう一つ、ハードの面で言うと、フォーカサーのバックラッシュが一番のネックです。ASCOMの設定でフォーカサーのバックラッシュ補正があるのでそれは使ってますが、それ以外にも、温度が何度ずれたら作動させるのか、「ピントずらし」はどの程度にするのか、そもそもステッピングモーターの何ステップ分ずつずらすのか、一回の露光は何秒か、ずらす時にオートガイドはどうするのか(オフアキだからずれるとガイドソフトが星を探して揺らしちゃうんです)、、、など、無数の設定があります。  で、edgeの場合はどうかわかりませんが、もしかしたら屈折ほどには温度に敏感じゃないのではないでしょうか。なお、AFといっても、最初の一回は必ず手動で合わせてます。これはAFの探索範囲があまり大きくないので、(設定で大きくできますが、今度は時間がかかりすぎます)温度でちょっとずれた分を補正する程度に使っているためです。

    2018年10月17日16時13分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    標準のピントノブでは回す度に星像が動き回るのでとにかくクレイフォード接眼部は必須だと感じます。 お話を伺うとAF化は設定が大変そうですねえ。ピント合わせ支援のいろいろなソフトがあるのでそういうのを活用した方が良いかな?なんて思ったりもします。

    2018年10月18日05時27分

    yoshim

    yoshim

    ウィルキンソンさんありがとうございます。 AFですが、ある程度温度に敏感な屈折ならあってもよいかとは思います。しかし反射系は(200RCしかわかりませんが)そこまで温度に敏感ではない印象なので、もちろん5度も10度もずれたらだめでしょうが、AFの面倒さの方がおおきいような??  ただし、edgeの場合はどこまで温度に鋭敏かわかりませんが、、。

    2018年10月18日07時02分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    確かにいろいろ検索してみてもEdgeでAF化している例があるのかもしれませんがヒットはしません。 とりあえず合焦時のミラーシフトを防ぐことが第一目標なのでクレイフォード接眼部に換装することは必須のようです。但しオフアキとの併用は難しいようなのでガイド鏡を増設ですね。更にレデューサー併用となると取り付け可能なクレイフォード接眼部の機種が限られてくるようです。Edgeを何回か使ってみて課題が浮き彫りになってきました。早く実戦投入したいんですがもう少し先になりそうです。

    2018年10月18日12時16分

    yoshim

    yoshim

    でもエッジってピントノブ回すとそんなに星が暴れるんですか。私は持ってないから調べたこともないけど皆さんその辺は補強というか対策されてるんでしょうね。クレイフォードってことは既存のノブは固定で、筒外の距離を伸縮させるんでしょうが、エッジ用のクレイフォードがあるんですね?そこはクレイフォードでもラックアンドピニオンでも良いでしょうが、重いカメラならRPの方がよさそうな気もします。一方でバックラッシュはクレイフォードの方がないのか?どうか?ちょっとわかりません。Marshallさん、素晴らしい写真撮ってましたが何か対策されてたのかもしれませんね。

    2018年10月18日19時11分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    EdgeにはC8などには無いミラーロックノブが2ヶ所付いてますがあくまで鏡筒の向きの変化に伴うミラーシフトへの対処法であり合焦機構の動作への対処は他のシュミカセ同様皆無です。 ミラーシフトについては購入する前にある程度調べたつもりでしたが合焦時については盲点でした。直焦点でも動きますがバローレンズを使った惑星撮影では赤道儀のコントローラー片手にピント合わせしないとあっという間に視野から外れてしまう程度には動きます。なので既存のピントノブは封印しできれば富田式ミラーロックに換装し既存のミラーロック共々締めきりにしたいんです。

    2018年10月19日10時22分

    yoshim

    yoshim

    なるほど。ということは、その二か所のミラーロックを締めたままピント合わせすると危険なような??エッジのように撮影を目指した鏡筒ならミラーを動かすというより筒外で合わせる構造にした方が良いような気もしますね?でも皆さんどうしてるんでしょう。普通に対策してるってことなんでしょうか。まあ焦点距離が長すぎるのでレデューサは絶対入れた方が良いと思いますし、そうすると少々暴れても実害なしになるってことは?ないのかどうかわかりませんが、、。  でも色々いじりがいがあってしばらく遊べそうですね。

    2018年10月19日20時00分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    そうです、ピント合わせの時はこの2ヶ所のミラーロックを緩めなければなりません。このミラーロックのひとつは鏡筒のキャリングハンドルのすぐ近くに配置されていて使い勝手がイマイチです。 撮影専用とするならピントノブもミラーロックも触りたくないですよ。 私も早くこのような球状星団を撮りたいです。

    2018年10月19日21時36分

    yoshim

    yoshim

    まあ、まだ買われたばかりですからね。うまくいけば素晴らしい作例もたくさんあるし潜在能力は十分なので改善しがいがあって楽しみだと思います。  この写真の鏡筒は屈折なので光軸などでは一切手を触れてませんが、それでもかなり手を入れてます。そういえばレデューサが高いくせに相当曲者でした。  悩んだ末に思い切って良いのを買ったのにゴーストで悩まされ、ショップに相談したけど当初は自分で遮光環入れてコバ塗りしろといわれました。(今思い出したけど、このレデューサの初期ロットの特徴なんですよと言われました。完全に欠陥じゃないかと。(笑)いい加減なものです。)で、それをやってみたけどいまいちでまた送り返してTSのエンジニアにやってもらったりしてます。  あとはそこからSXのカメラにつなぐ金属部品も光路を計算してから特注してもらってます。この部品内部の遮光は自分でやりました。  なんか、そういえばここをこうしよう、とか思っている時ってちょっとワクワクしてたりして、だいぶこの趣味に汚染されてきたようです。

    2018年10月19日23時14分

    ウィルキンソン

    ウィルキンソン

    私はEdgeにしてイプシロンよりは手軽にできるだろうなんて軽く考えてましたが、直す箇所が明確になった分やることが増えた気がして泥沼化しています。まあそれも楽しみではあるんですけど。

    2018年10月20日09時52分

    yoshim

    yoshim

    ウィルキンソンさんありがとうございます。 イプに比べたら(私は両方持ってませんが印象としては)エッジの方がお手軽っぽいような印象はありますね。ただ、イプとエッジでは方向性が全然違うというか、片方は広角F2.8でもう一方は超長焦点ですから、難しい部分が違うと思います。 でも、まず私がエッジを知らなさ過ぎてあまり実のある話にならないかもしれませんが、そもそも元からのフォーカサーそんなに使えないものでしょうか。もちろんバローとか拡大撮影ではわかりませんが、レデューサ撮影だったら結構使い物になったりしませんかね??今ちょっとだけネットで検索してみると普通にそのまま使っている人も多いみたい?ですが、、。  もしかしたら今お持ちの状態で光軸の完璧を期すと同時にレデューサで使ってみて、それでどうにもならなかったら次の対策に移った方がお金が無駄にならないかも?という予感もするような、、。私の場合は、屈折なので光軸というハードルがないため比べ物になりませんが、それでも安定稼働状態になるまで数年はかかってます。

    2018年10月20日19時51分

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