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秋の日のつるべ落としを眺めけり アパートを撫でて夕日は山の端に アパートの夕陽に似たる人生かな
隣家との仕切板が折からの陽射しを受けて黄金色に輝く、、、 何気ない光景を面白く切り撮る撮影者の眼ですね。 アパートの夕陽に似たる人生とは、如何なるものか、 首をひねっています。 長い人生の晩年近く一瞬輝くけれど程なく暗転する という意味でありますならば切ないですね。
2018年09月27日11時53分
さすがninjinさん。そこに目を止め、そのように読みましたか。 これは人生の終盤を詠んだわけではありません。 喜びや楽しみ、時には栄光も。秋の夕日のごとく、射してはまた消えて行くのが人生かと、得心しました。
2018年09月27日21時06分
建物の名手のMt Shadow さんから、感動という言葉を頂けるとは、嬉しいことです。 自転車で買い物に行く途中にある、ごく普通のアパートですが、ちょうど夕陽が射していました。自転車を降りて数枚撮りました。私もこの光に惹かれたのです。 感動は、身近にありますね。その目さえ持っていれば。
2018年09月27日21時15分
裕 369
夕陽と彩 構図も良いですね。
2018年09月27日11時34分