旅鈴
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カイの冒険 ４
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B
人と写真をつなぐ場所
その小屋は、どことなく、村のパン焼き小屋に似ていた。 昔はどこの家もパンを自分たちで焼いていたんだって。 村の中にパンを焼くかまどのある小屋があって、 みんなが集まって焼いていたらしい。 今は使われなくなって、扉が閉められているんだけど、 その小屋にそっくりなんだ。 こころなしか、パンを焼く匂いがしているみたい。 運転手は、ぼくを降ろすと帰ってしまった。 この中に、ぼくに手紙をくれた人が居るのかな。 誰なんだろう。 ぼくはノックをしようと、扉へ近寄った。 そのとき、、、 つづく
一軒のパン焼き小屋をみんなで使うって合理的で良いですよね。 この形の家を見たら子供の頃に読んだグリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」のお菓子の家を思い出します。。 きっとステキな事があるのでしょう（*^_^*）
2018年09月22日17時42分
手紙の差出人は小屋の中か、外か。老若男女いずれか。どのような人物で、どのような身なりか。次回いよいよ登場。パン小屋に煙突が見えない、妖しい感じですね。
2018年09月22日23時17分
yoshi.s様、 やはり舞台をドイツにして正解でしたね。 郷土博物館にもパン焼き小屋があり、 そこは時々催しがあるとき、使われています。 ここは閉まったままです。
2018年09月23日05時59分
ミー姉ちゃん、 何十年前までは使われていたのです。 今は閉まったまま。 扉は後から付けられたようですね。 最初のがこわれたのでしょうか。 でも今ひとつ配慮がない感じですね。 もうこの建物を使わないから、入れないようにするというだけの感じですね。 この右手の柵に、Wilder Wineがあったのですよ。 http://photohito.com/photo/7220726/
2018年09月23日06時00分
おさげちゃん、 パンを焼くには、きっと大きなかまどが必要だったのでしょう。 各家に設置するのは無理だったのかも。 だから共同パン焼き小屋があったのでしょう。 今はパン屋があるし、家で焼く人は少なくなりました。 自家製のパンを焼く人も、天火で簡単に焼けるしね。 ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家、写真がありますよ。 http://photohito.com/photo/7359471/
2018年09月23日06時09分
企迷羅鼠(kimera)様、 どのような身なりか、という点はドキッとしました。 超能力がおありですか。千里眼？ パン焼き小屋に煙突が見えないのは調べてみます。
2018年09月23日06時14分
鈴ちゃん あの蔦の絡まった垣根なんですね。イメージが広がります。 鈴ちゃんに倣って私もコピーして貼り付け使わせてもらっています。 オーさまにもいつもこれで見せて頂いていますよね。
2018年09月23日09時41分
ミー姉ちゃん、 早速ご覧くださったのですね。 この方法、いいですよね。 コピーして貼り付けてすぐ見られるから、探さなくていいし。 オー様のおかげです。 オー様、ご無沙汰ですが、お元気でしょうか。 投稿しておられるからお元気とは思いますが、 コメントをいただけないと寂しいですね。
2018年09月24日00時07分
ミー姉ちゃん、 ごめんなさい。 実は事情があって、非公開にしたのですが、 カイの物語が不完全になると思い、また公開したのです。 カボチャの写真も同じです。 ハートは意図していません。 え、どこにありますか。（笑）
2019年04月23日20時14分
ミー姉ちゃん、 相変わらず観察力すごいです。 事情はいつかお話できるかも知れませんが、 ちょっとありまして、町の景色とか、コメントのやりとり、で 個人情報が洩れそうなのを非公開にしました。 ミー姉ちゃんもどうかあまり開けっぴろげになさらず、 お気を付けくださいね。
2019年04月23日21時39分
はい‼ いつぞやもご忠告頂いていました。 あけっぴろげで何でも話したくなるmichy××です。 ほんとうに個人情報には気を付けます。 いつもありがとうございます。
2019年04月24日06時59分
MoveOn
きょんキョン
chigiumi
symrioz
アールなか
☆white
いずっち
キューピー
yoshi.s
おや、可愛い小屋。 パン焼き小屋ですか。 パン焼き小屋と言う存在そのものが日本にはありません。珍しいです。 童話的ですね。
2018年09月22日08時05分